抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

全男が見るべき「タリーと私の秘密の時間」感想

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 今回はTOHOシネマズシャンテに1日に入り浸ったスーパーシャンテDAYの1作目。順番が本当にバラバラで申し訳ないですが、キミスイとかサニーとかちゃんと別verも見てから、とか考えてると遅くなっちゃうんですよね。

タリーと私の秘密の時間(字幕版)

WATCHA4.5点

Filmarks4.3点

(以下ネタバレ有り)

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最初で最後の初夜「追想」感想

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 ブログの順番はめちゃくちゃですが、書き上げたやつからどんどん行きます。

 今回はTOHOシネマズシャンテに1日浸ったスーパーシャンテDAYの3作品目。今年で言えば、グレタ・ガーウィグ監督作「レディ・バード」でも主演だったシアーシャ・ローナン主演作になります。

注:ざっくりとではありますが、「ラ・ラ・ランド」のネタバレもあります。未見の方は留意ください。

追想(字幕版)

WATCHA3.0点

Filmarks3.0点

(以下ネタバレ有り)

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叫べ、17歳。「フリクリ オルタナ」感想

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 予告通り、かつてOVAでカルト的人気を誇った「フリクリ」の続編から。

 注:筆者のOVAフリクリ鑑賞はここ1年ほどのことであり、フリクリに対して強い思い入れ、明確な理解があるわけではないことを先んじて明言しておきます。

【チラシ付き、映画パンフレット】フリクリ オルタナ 監督 上村泰 

WATCHA3.5点

Filmarks3.6点

(以下ネタバレあり)

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TOHOシネマズフリーパスが終わった報告

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 今回は予告になります。毎月恒例の過去作の記録を1日にあげて以降音沙汰なしなので。

 Twitterをご覧の方はご承知かも知れませんが「検察側の罪人」以降、ネトフリの配信終了のを慌てて見たのと、フリーパスでの映画館通いの為にブログ記事としては全く書き進めていませんでした。(もっとも、Twitterの方はこのブログ以上に誰にも見られてない感がひしひしとしてるのでアレですが)

 フリーパスを利用して鑑賞したのは夏休み映画を中心に16本。以下のラインナップ。

tea-rwb.hatenablog.com

tea-rwb.hatenablog.com

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 ちなみにフリーパスが終わった後とはいえ、9月はもしかしたら「響」を観るかも知れなくて、「フリクリ プログレ」は絶対見て。劇場はそんぐらいにしておいて、HDDの容量が残り少なくなって来たのでネトフリ過去作と録画していた午後ロー等の鑑賞にあたると思います。でももしかしたら「若おかみは小学生」も見ちゃうかも。夢水清志郎とか、パスワードシリーズ、黒魔女さんが通るとか、青い鳥文庫大好きだったんですよね。

2018年に見た過去作の記録

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 今月は公開される映画の予習作品ばっかだなぁ、ま、映画館がフリーパスだしいいか、とか思ってたらネトフリで見たかったヤツがメッチャ今月限りになってるから最後の1週間にあせるあせる。劇場の予定を9月以降に組みなおしてネトフリ集中態勢に入ってました。っていっても、「さまよう刃」「イノセンス」三谷作品なんかも見切れなかったので悔しい。ネトフリの期限表示、もっと早くなりませんかね。

 結局15本見てるんですから見過ぎです。(なお31日は4本も見た模様)

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「検察側の罪人」は正義の対立を描いていたのか

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 夏休みは注目作が続きます。SMAP解散が無かったらなされなかったであろうジャニーズ史に残るパラダイムシフト。キムタクとニノの競演です。TBSラジオアフター6ジャンクションでのキムタク一大インタビューも素晴らしかったという事で、当然見てまいりました。原作は雫井脩介さん。『犯人に告ぐ』『火の粉』『望み』など、読みたいと思ってて手を出してない作家ランキング堂々の第3位です。(1位は佐々木譲

 どう予告見ても社会派なのに女子高生動員できる嵐ってすごいわ。両サイド女子高生でしたもん。聞こえてくる感想が、ニノんとこ、怖かったね♪だったので、あそんな感じ?とは思いましたが。まあ映画の楽しみ方は人それぞれでよろしいのです。

検察側の罪人 DVD 通常版

WATCHA3.0点

Filmarks2.9点

(以下ネタバレ)

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スタジオポノック顔見世興行「小さな英雄 カニとタマゴと透明人間」感想

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 どっかで宣言した気がしますが、細田守スタジオジブリ、ディズニーから逃げないことにしようかしら、と決意した平成最後の夏。スタジオジブリと向き合うという事は、当然ジブリの後継者と言われる(少なくとも日テレは細田守と合わせて後継者として考えていそうな)スタジオポノックとも向き合うことになるわけです。

 というわけで、金ローでポノックの第1作。メアリと魔女の花をやる前にポノック短編劇場第1弾を見てきました。

ちいさな英雄?カニとタマゴと透明人間?

WATCHAーー

Filmarks3.2点

(以下ネタバレ有り)

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