どうも、抹茶マラカス(@tea_rwB)です。
今回は本屋大賞を獲っている『カフネ』の阿部暁子原作書籍の映画化作品です。監督は『サクガン』『HIGH CARD』の和田純一。そう、割と気に入っている方です。

WATCHA3.5点
Filmarks3.6点
(以下ネタバレ有)
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今回は本屋大賞を獲っている『カフネ』の阿部暁子原作書籍の映画化作品です。監督は『サクガン』『HIGH CARD』の和田純一。そう、割と気に入っている方です。

WATCHA3.5点
Filmarks3.6点
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仕事終わりの映画館帰り、終電近い中で発生した人身事故のためにゆっくり一駅ずつ進む電車の中で記しています。
エミリー・ブラントがスマホを轢いた後に踏んづける身体アクションは面白かった。

WATCHA3.0点
Filmarks3.1点
感想は一言で言えばつまらない、ということになるのですが、十把一絡げのつまんない、とは違うんですよと抗弁したくなることは言いたくなる、とみんな言ってるんだろうなーと思う。
ディスクロージャー、開示されるのは宇宙人についての秘密ということで、『未知との遭遇』だの『宇宙戦争』だの『E.T.』だのを撮ってきたスピルバーグ御大ですからね、単純な話ではないと期待していましたし、見終わってなお、宇宙人の存在を証明しようとしてるとか、単に存在を信じてるんだ、みたいな安直な作り方ではないと思っています。とはいえ。
映画冒頭の時点でジョシュ・オコナーが既に民間機関から情報を持ち出していることは確定しており、なんというか「開示」じゃなくて「漏洩」じゃねえか、という大きな肩透かしを食らったことは言うまでもありませんが、彼、そして突然宇宙語を発した天気予報士エミリー・ブラントの行き着く先は普通に生放送のテレビ情報。劇中でみんなが注目している!という表現の多様さが示す通り、まあスマホ時代な訳で、インターネットに雑に流しただけでは決定的な証拠にならんよ、と言う理論が構築できていれば分かるのだが、別にそんなことでもないのはいただけない。いわゆるオールド・メディアだからこそ、しっかり裏を取ったりした上で電波や紙面に載せる決断とリスクを負う、だからこのメディアを選ぶ意味がある訳なので、目を数秒合わせたら言うことを聞く異能バトル(一方的)でテレビ局を乗っ取って放送してるようではその開示の正当性は特段観客には感じられない。情報クリアリングハウスの三木さんが官公庁に情報公開請求してる話の方がよっぽど面白いし、非常電源を落とすぞーみたいな妨害も開示できるのか!?みたいなスリリングはなく、はっきりエドワード・スノーデンのドキュメンタリー映画でのその瞬間の方が緊張する。でも『ペンタゴン・ペーパーズ』作ってるから分かってるよなぁ、うーむ。
では、逆にそうした対話不能性、裏取りのないものを無根拠に信じてしまえる、いわば逆E.T.みたいな状態に世間がなっているよう、ということをスピルバーグ的に描いているのか。あまりそうは感じない。例えば(ユダヤ人のスピルバーグの立ち位置をそんなに知らないが)核兵器が生まれた前と後で世界が書きかわった、『オッペンハイマー』的なことをより世界に問い、世界で戦争の起こる現在を、あるいは動物たちの視線を用いることから産業革命あたりにまで視野を広げて、人類の愚かしさ、このままだと宇宙人に言われるがままにやられるよ、というコリン・ファースの諦念を示しているのか。どうもピンとこない。コミュニケーションの重要性を訴えたい割にそんなにまともなコミュニケーション取ってるやついねぇし。数秒で読み取って欲しい言葉を与える、見つめるだけでその人がわかる、はコミュニケーションとは呼ばないでしょう。
そして勿論キリスト教とユダヤ教の話でもあるんだろうが、うーん、神が作った世界に異物がいたら信仰が、みたいな問答も浅いし、そして私にはそんなに馴染まない。
何をやるにしても、道中があまりにインディ・ジョーンズすぎる。ドラえもん的に秘密道具を使えて、最初は敵方が乗り移れ、後半はこちらが相手の知覚を自在に操れる状態で電車に飛び乗るインディ・ジョーンズをやってるだけである。活劇と中身の印象が全く合わない。そもそもこういう活劇にSF的なアイデアを盛り込んでいく画面が絶望的につまらないのだ。隠れ家農場でどういう理由で現れたかも分からないミステリー・サークル、ただ一生懸命握るだけの棒(宇宙由来なのになんか地球の普通の手袋で掴む分には問題ないらしい)、見てくるだけの動物、あまりに現実に立脚しすぎた宇宙人と円盤の記録、見たことある気しかしない宇宙人による子どもの誘拐と遭遇。現実で起こりうるもの基点すぎて、本当に申し訳ないが統合失調の症状にしか見受けられない。『宇宙人ポール』でグレイ型を腐してもう何年も経ったこの世界にこうかい?何度も言って悪いけどさ、『三体』読んでんだぜ?
そして、なんか前半に散々あの道具を普通の人が使うと危ないよ、みたいに言われてるのに無傷でたどり着くコリン・ファースの精神と脳内血管が普通に意味わかんないし、操られる前提のやつに大事なものを渡したり、とにかく対象を殺さなかったり、宇宙人本体を手にしているくせに目覚めるまでえっちらおっちら待ってるコールマン・ドミンゴも、みんなで大変幼稚に遊んでいるようにしか見えぬ。コールマン・ドミンゴ、何か知ってる風で何も言わないことで物語を引っ張る典型的なストーリーがしんどい映画にいる人だったな。
ああ、ようやく最寄駅についた。
どうも、抹茶マラカス(@tea_rwB)です。
今回はオンライン試写で鑑賞したオーストラリアのアニメーション映画。英語圏の割にジョージ・ミラーとかは分かるけどそんなに映画情報の入ってこない国ではあります。

WATCHA3.5点
Filmarks3.7点
(以下ネタバレ有)
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シルバーウィークも終わりを迎えてはてなブログの携帯のアプリもなんかバージョンが変わったなぁと思って下書きを見ていたら、見つけました。見つけてしまったんです、ワタクシ。
というわけで7月に見ていた旧作の記録。トイ・ストーリーの予習と映画館で見た最高のリバイバル2本、そして見よう見ようと思ったままだった南米の映画です。
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TOHO NEXTが配給し、NOTHING NEWが手がける、新しい風が吹くオリジナルアニメーション。そしてカンヌ絡みで動き始めている、ということでここでもMIYUプロダクションが手を挙げている。

WATCHA4.5点
Flmarks4.3点
(以下ネタバレ有)
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