抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2020年9月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 毎月恒例の見たい映画。この記事を定期的に出せるだけでなんていうかうれしいですね(確認したら自粛中も一応毎月書いてた)

 まあ今月は何をおいてもテネットでしょうね。

 月末までのイオンシネマのワンデーパスポートを使う予定なので、もしかしたら機関車トーマスとか荒野のコトブキ飛行隊とか、アダムズ・ファミリーとかとか。ここには書かなかったアニメ案件を一緒に見るかもしれません。

新規劇場公開作品

優先度5

TENET テネット(9/18公開)

 ついに待ちに待った大作洋画です!ノーラン!あんたは配信にはしないだろうとは思ってた!

 「インセプション」は大好きだったので、それと似ているということで期待大。イオンシネマのワンデーパスポートを使って初日で2回見る気まんまんです。「メメント」だけ未見なので、これも見てから臨みたい。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(9/18公開)

 こっちも待ちに待った京都アニメーションの最新作。痛ましい惨事からの復活ののろしです。140分あるらしいので、濃密にぶん殴られること間違いなし。果たしてギルベルト少佐は生きてるのか!?いや、生きてるんだろうけどさ。

優先度4

宇宙でいちばん明るい屋根(9/4公開)

 「新聞記者」の藤井道人監督最新作で、朝ドラヒロインも内定している清原果耶さんの主演作。「青の帰り道」などの藤井監督の青春系は見ていなかったのですが、要チェック。

 なんて言ってたらオンライン試写会に当選してました。いい映画でしたよ!エンディングは清原果耶の歌唱なので、女優さんの歌マニア?の方は必見です。

tea-rwb.hatenablog.com

ミッドウェイ(9/11公開)

 なんでも破壊すればいいと思ってるマイケル・ベイよりタチが悪いともっぱらの噂のローランド・エメリッヒ。最新作は日本が太平洋戦争で最初の敗戦となったターニングポイント、ミッドウェー海戦の映画化。日本からも浅野忠信山口多聞、トヨエツの山本五十六なんかが登場するので、日本をどのように描いているのか楽しみ。

優先度3

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(9/11公開)

 ポケモンは冬に、コナンは1年延期したが、クレしんはここにぶつけてきた。ぶりぶりざえもんの久しぶりの出演作で気合が入っている、みたいな話を聞いた覚えはあるが、いかんせんクレしん映画は数本しか見ていないにわかなので…。

思い、思われ、ふり、ふられ(9/18公開)

 これを見るために実写のほうを見た、と言っても過言ではないので優先度3とはいえ確実に鑑賞するだろう。何度予告編見ても鈴木毬花さんの声が麻倉ももに聞こえるんだよな

映像研には手を出すな!(9/25公開)

 アニメが素晴らしかった映像研。本来ならばドラマから時間をおかずに公開したかったはずだが、年内の公開になっただけで御の字かもしれない。っていうか、ドラマ溜めっぱなしだな。さすがに見てから臨みますが、あのイマジネーションを実写でどうやってるんだろう。

優先度2

人数の町(9/4公開)

 「水曜日が消えた」に続く中村倫也主演のフワっとミステリ風味っぽいやつ。何なの

中村さんはこういうのが好きなの?

 イマイチ意欲は湧かないが、ディストピア系ぽいし、評判次第かなぁ。

海辺のエトランゼ(9/11公開)

 いよいよマークしていないよくわかんないアニメ映画が続々と出てくるが、そのうちの1本。いや、原作が人気らしいのでそういうのは失礼なのは十分承知している。ただ、TL等でもちっとも情報を見ないので謎なのだ。多分BLだと思うんだけど。

名画座

早稲田松竹

千年女優/パーフェクトブルー(9/6〜10)

 今敏が死んで10年が経った。この10年生きていてくれたらどんな作品を残していくれただろう。自粛中に「妄想代理人」を薦められたもののまだ見る時間が取れていないのが悔やまれるが、今回、今敏作品が早稲田松竹でかかるということで、未見の先年女優と遥か前にみた気がするパーフェクトブルーのセットを。でも、パプリカもスクリーンで見たいな

目黒シネマ

エデンの東/理由なき反抗(9/26〜10/2)

 ジェームズ・ディーンの2作品。50年代のハリウッドを語るうえで外せない名優で、エバーグリーンな名作にして、配信で見る手段があんまりないのでこの機会に。

下高井戸シネマ

ナイチンゲール(9/12〜18)

 下高井戸シネマクラウドファンディングのおかげで無料券を2回分持っているので動向は注視している。10月に「許された子供たち」をやるらしいので、そこで1枚は確定だが、オーストラリアのこの映画に1枚使ってみるのもアリかな、と。自粛前に見に行ったハーレイ・クインの時にポスターを見た覚えがある。