抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2020年8月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス(@tea_rwB)です。

 毎月恒例、見るかもしれない映画たち。ただ、8月はお盆に帰省予定があり、中旬以降までは映画館を自粛する予定です。その為、後半に映画館も集中するだろうし、ブログも更新が一旦止まるかもしれません。ただ、帰省先も東京も出歩きづらくなっている現状、もしかしたら帰省自体が取りやめになるやもしれません。

 えー、記事更新前日、遂にお盆の帰省を取りやめる旨決定しましたので、逆に映画館には行きまくりです。

 新規劇場公開作品

優先度5

Fate/Stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(8/15公開)

 延期を経て遂に完結。無事に4月の頭にはUBWの途中だったのが、5月中にテレビシリーズを完走し、6月に自粛明け一発目&二発目を劇場でのHFのⅠとⅡに充てて準備は万端。これまでのどのルートよりも士郎が好きになれそうなので完結に期待大です。

優先度4

映画ドラえもん のび太と新恐竜(8/7公開)

 これが劇場客足のカンフル剤になると思ったら、今日から俺はとコンフィデンスマンがカンフル剤だった。これで更に戻ればいいが、家族が見に行くには不安な感染状況。まあ独り者ですから、気にせず見に行きますが。

1/2の魔法(8/21公開)

 ムーランが何度目かの延期をし、スパイinデンジャーはディズニー+行き。アメリカの状態を考えると、ブラックウィドウ、ソウルフルワールドもまた延期する匂いがプンプンする現状、ディズニー作品はこれが暫くラストになるか。

優先度3

映画 ギヴン(8/22公開)

 BLは別に得意じゃないし(というか殆ど嗜んでいない。Podcast熱量と文字数の腐女子最高会議ぐらいしか分からない)、アニメも見ていないから見に行かないつもりが、延期したおかげで、テレビシリーズの再放送を見れてしまった。そうなると劇場版を見に行きたくなるのが人情ってものだ。

優先度2

ぐらんぶる(8/7公開)

 実写化でバンバン監督作をしている英勉監督の最新作だが、未成年で飲酒下ネタ大留年コメディらしい。正直言ってしまえば、アニメをまったく見ていないし、下ネタ系も別に好きじゃないので興味が1mmも無い。多分見に行かないだろうな。

思い、思われ、ふり、ふられ(8/14公開)

 浜辺美波北村匠海キミスイに続いてタッグ。山口百恵三浦友和コンビみたいなガンガンカップル役になるゴールデンコンビが出ていいと思うんだよな。まあ北村匠海なら浜辺美波が結婚しても誰も文句は言うまい。

 んで、肝心の本作はなんとまあそのキミスイよりも更に短いスパンで、秋にアニメ版が公開される。そこまで食指は動かないが、アニメとの比較の為に見ておくとしようかしら。

青くて痛くて脆い(8/28公開)

 またキミスイ文脈。キミスイ原作者の住野よるが原作ということでまあティーン向けな気はするが、まあ杉咲花吉沢亮のW主演に加え、岡山天音清水尋也松本穂香、森七菜と、なんかこれ見ておくと5年後に全員主演してそうな若手メンバーが大集合している。うーん、一応注目はしておかねば。

名画座その他

新文芸坐

続・荒野の用心棒/豹ジャガー/殺しが静かにやってくる(8/30)

 すっかり「続・荒野の用心棒」が心にヒットしたので、セルジオ・コルブッチの3作品となると気持ちが高まる。

キネカ大森

殺さない彼と死なない彼女/サヨナラまでの30分(8/14~20)

 青春映画2本立て。どっちも評判が良かった記憶。この文脈だと、ホットギミックも評判良かったから見なきゃな…

下北沢トリウッド

ほしのこえ/彼女と彼女の猫(8/8~31)

 新海誠作品で見ていない残りの初期2作をここでまとめ打ちできるのはありがたい。

 

その他、前月から引き続いて誰がハマーショルドを殺したか、#ハンド全力、そして評判のアルプススタンドのはしの方、マルモイことばあつめ、はちどりを見に行きたいですね。