どうも、抹茶マラカス(@tea_rwB)です。
今回は久々に企画っぽい感じの記事。最新作が世界最速で日本で公開された『デッドプール&ウルヴァリン』にあやかって、FOX系などのマーベル映画を網羅して見た感じのやーつ。2021年、デッドプール3(仮題)の時からコツコツ見てきた結晶です。一応過去に(7年前!)にMCUに頑張って追いついてみた企画、その数か月後にスパイダーマン5作をまとめた番外編をやっています。このブログもそんなに長くやっているんですな。
あ、そうそう。網羅とは言いましたが、あくまで大体だ。『ハワード・ザ・ダック暗黒魔王の陰謀』やドルフ・ラングレン版パニッシャー、90年代キャップとか、テレビ映画版マンシングとかそういうのは許せ。
X-MEN
WATCHA3.5点
Filmarks3.5点
ホロコーストを生き延びたマグニートー、ファーストキスで殺しかけたローグ、いまやミュータントは脅威だという演説、地下格闘で活躍するウルヴァリンにそれを襲う敵と助ける味方。プロフェッサーに会うまでが設定開示なので、仕方ないとはいえ時間がかかりすぎる。
基本的にはローグとウルヴァリンの物語にするように作ってるが、しかし後半はサイクロップス、ストーム、ジーンとのチームアップものっぽくなっていく。ほぼ梅雨ちゃんな敵の弱さとマグニートーに対して絶対的な不利を持つウルヴァリンの戦いは不完全燃焼。ミュータントは社会にとってどうあるべきか、の問いも答えることなくしりすぼみな感じ。キャラを知った状態での2本目に期待。
X-MEN2
WATCHA3.5点
Filmarks3.6点
今回はヴィランがはっきりしている。
ストライカーだ。より巨悪と戦うためにマグニートーさんちと共闘するウルヴァリンたち。全世界のミュータントを殺そうとする策略を止め、ついでに人類を殺すのも止めて、と基本は後手後手。
結果的に、ミュータントとしてのカミングアウト、子と親の関係っていうのが敵とこちらサイドに鏡像になってたはずが活かせず。結局のところ脅迫で終わった感じ。チャールズ・エグゼビアが強すぎて如何に彼に仕事をさせないか、を軸に考えているかのよう
X-MEN:ファイナル・ディシジョン
WATCHA3.0点
Filmarks3.0点
ミュータント因子をcureする。突然変異であるミュータントを個性とするか、病とするか、という設定の根幹に関わるだろうという問いが投げられた。治療と称して根絶に舵を切るのは実例のある話だ。(無論マグニートーはそれを背負ってるわけだ)
ただ、肌と肌を合わせられる能力とそうでない能力で乖離があるのは当然ね、とも思ってまう。みたいな話をちっとも主張のぶつかり合いではなく暴力のぶつかり合いで解決するのでちっともすっきりしねぇ?
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
WATCHA3.0点
Filmarks3.0点
プロフェッサーXとマグニートーのおかげでキューバ危機は回避された!…の?
2人がかつて共闘してた話は面白いんだけど、これまで出てこなかったキャラがここで出てくると末路を描いて欲しかったし、生きてたら生きてたでミスティークとの関係性が過去作品となんかズレてる気もした。
それに能力もなんか付けたし付け足しな複雑さを感じるし、対戦カードの納得感もなー
X-MEN:フューチャー&パスト
WATCHA4.0点
Filmarks4.1点
時をかけるウルヴァリン。
人類によって作り出された対ミュータント最強兵器で死に体なので、ウルヴァリンを意識だけ1973年に戻してなんとかしよう!という話。すっごいめんどくさそうな話を割とスムーズに理解できるように作れているので、まあ評価せざるを得ないでしょう。
マグニートーさんの若干どころじゃない近視眼的戦闘狂には辟易するが、一方でクイックシルバーのカッコよさは前半の大きなピークだろう。
X-MEN:アポカリプス
WATCHA3.5点
Filmarks3.5点
3部作の完結編という立ち位置なのに、3作目はいつもつまらないね、なんて劇中で言うな!
これまでと段違いでスケールのでかい敵になったので、フューチャー&パストでのマグニートーがスタジアムを浮かせたのより大ゴトに。しかし、その分、アポカリプスの強さ、覇道が際立つので、X-MEN的な差別被差別の文脈からは剥がされて、インフィニティ・ウォー的な感じはある。
仲間集めが結構長かったのがなー。ストライカー大佐のとことかは冗長に感じた。
やはり出色はエヴァン・ピータースのクイックシルバー!人を救うために力を使う、その中にユーモアがあるとあれだけ長くても楽しく見れる
X-MEN:ダーク・フェニックス
WATCHA3.0点
Filmarks3.0点
ジーン・グレイ覚醒からの闇堕ち、はファイナル・ディシジョンとかぶるが、真の敵はそこでは無かった、という完結に相応しく規模をバカみたいにでかくしてる。
でかくしてるのだが、ラストの数分まで基本的にチャールズ・エグゼビアさんの尻拭い、というすっごい内輪揉めな話だった。
なんだかトニー・スタークさんと同じような末路であった。ローガンと違って、プロフェッサーXは最後まで評価は上がらなかったですね…
ニュー・ミュータント
WATCHA4.0点
Filmarks4.0点
結構好きー!少なくともこのメンバーの続編は見たかった。
能力的には、X-MENと若干の被りはあるものの、そういう能力バトルじゃなくて、青春ホラーに仕立て上げたことで若手俳優たちが輝くことに。そんな中で、主人公の能力と、家族や居留地が襲われた原因を謎にしてることで話の推進力を担保しつつ、鬼滅の刃無限列車編と同様に、過去回想を能力の説明と併せてできる上手さを示した。
そんな中でもやっぱり抜群のアニャ・テイラー=ジョイで、彼女の能力としても結構一線を超えてる感じで、MCUとX-MENが作ってきた下地を生かしていたといえる。
ウルヴァリン:X-MEN ZERO
WATCHA3.0点
Filmarks3.2点
ウルヴァリンの過去編。
マグニートーみたいな、そもそも絶対的に不利な能力相手にどうしよっか大喜利じゃなくて、ほぼ同等の能力を持つビクターやデップーちゃん(変身前)が敵なので、素直なアクション映画になっている。ん、デップーちゃん!?みんなこれ見てたら、そりゃ単独作品褒めるわな…
騙してました!のとことか、最後に戦う相手とか、それだったら順番違くねえかな?みたいなとこと、ちょこちょこ3部作でのことと違くね?みたいな感じがあった
ウルヴァリン:SAMURAI
WATCHA4.0点
Filmarks3.8点
あれ、結構楽しかったのに評判悪いっすねー笑
ヤクザ、ニンジャ、新幹線。びっくりのトンデモ日本描写満載だけど、真面目な顔してなんちゃって日本をやってるのと比べるとかなりちゃんとリスペクトを持ってやってくれてると感じました。そりゃ上野発の新幹線は東北にしかいかないけど、そんなんヨーロッパ舞台の時とかもやってたら気付かないもんだし。むしろちゃんと日本人キャストの起用をしてたりでよくやってくれた、と思います。
外側の話ばっかになっちゃいましたが、ウルヴァリンという存在において死が救いになるという概念、そこをついてくる悪、テンポ良く進むし、もうちょい人間関係が整理されればもっと良くなる。
LOGAN/ローガン
WATCHA4.5点
Filmarks4.3点
老いたローガン。ウルヴァリンとヒュー・ジャックマンに最大限の敬意を払った卒業式。
自らの能力を受け継ぐ女の子とのロードムービーになっていて、まあウルヴァリンがどの時系列から生きてきたウルヴァリンなのかイマイチよくわかんないから、若干の性格リセット感は納得するしかないし、まあ老人と子ども、という組み合わせは鉄板だ。
それしか生きる術の無かった男の哀愁とその使命からの解放。
ハルク
WATCHA2.5点
Filmarks2.4点
アン・リー版のMCUじゃない方のハルク。いやーいくら特別警報が出てる中でも2時間が長かった...。
MCU版をそこまで克明に覚えているわけではないが、どう考えても緑色の巨人になって暴れるのが見たいのにそこまでがあまりにも長い。細胞がどうとか、遺伝がどうとかそういうのいいんだよね、別に。
んで、オリジンもくっそ長いのに恋人との親子2組の話が中心なのに、父親と米軍とどっちが敵なのかさっぱりわからない状態での進み方にはイライラしかしない。結論、総じて父親はクソ、でいいんか。アメコミへのオマージュなのかもしれないコマ割りを意識したようなショットも効果的に感じることは無かった。あまりにも銃撃され続けるバナーは可哀想で、扱いが完全に人間じゃなくてキングコングとかゴジラ級だったのも、大統領がカジュアルに許可してるのもなんだかなあ。
ブレイド
WATCHA3.5点
Filmarks3.7点
吸血鬼の跋扈する世界。こんなんMCUに導入すんの?すご!
どこかカンフーみのあるアクションにちゃんばらというアクションの東洋っぽさ、黒人主演で敵方の人種や性別も多様性が確保されていて、マトリックスやスパイダーマン以前にこういう作品があったのか!と驚きを隠し得ない。
特撮で頑張ってるなーってところとCGがもう少し頑張って…とが同居するが、これでPG12なので、モービウスもこれぐらいやってよー感もある。にんにくの吸血鬼避けももう少しなんかハンドジェルみたいなのじゃなかったらなぁ
ブレイド2
WATCHA3.5点
Filmarks3.6点
おーん、今回は撃たずに結構ナイフで刺すのね、そして今回は燃えるようにヴァンパイアは死ぬのね、レーティング対策かしら。あまりデルトロっぽくないのかね。
などと序盤は思っていました。ルーパーズの口が開いた瞬間からデルトロじゃねぇか!!!さすがです。
全体を通して見るとウェルメイドではあるが、一般人が襲われる吸血鬼の恐怖というものが本作にはなくて、吸血鬼と大同団結して新種外来生物と頂上決戦みたいなノリでそもそもどっちも吸血鬼なので別に死んでもな、みたいなところはある。アクションも前作のイメージからすると、カンフー的なところは離れたか。
ブレイド3
WATCHA3.5点
Filmarks3.5点
いよいよブレイドってなんだろう?となってきた。
ウェズリー・スナイプスがカッコよくやってるはずが、大切なんだと取りに行った刀を刺して使わなかったり、そもそも人類と人類を餌にする吸血鬼というサイズ感の話のはずがFBIが出てきてスケールダウンするし、何より1番かっこいいのはジェシカ・ビール演じるアビゲイルだし。弓矢に仕込み靴で吸血鬼をボッコボコにしてるジェシカ・ビールが主演ではないと言われて納得するのは非常に難しい
グリーンランタンと口を紡がれたデッドプールをイジったライアン・レイノルズ、これはイジるのか!?
デアデビル
WATCHA4.0点
Filmarks4.0点
ディレクターズカット版の評判がいいのでそちらを鑑賞。
デッドプール&ウルヴァリンの予習に何みようかな…これだっ!となる人は少ないだろうが、エレクトラ役のジェニファー・ガーナーの再演は決定しているし、デップーでしょ?案外ベンアフサプライズもあるのでは?などと思っている20世紀フォックスマーベルの忘れられかけた作品。F4とX-MEN以外にもあるのだよ。
さて、ネトフリ版ドラマはシーズン1しか見てない私からすると、いや映画めっちゃ頑張ってブルズアイにキングピン、エレクトラを絡めつつ、マット・マードックとベン・ユーリックの社会正義サイドも組み込んでるじゃんと擁護したくなる。夜のヴィジランテ、完全なるマーベル版バットマンというコミックにおける立ち位置だろうものをしっかり見せる暗めのシーンやギミック武器を多用しながら、マスクヒーロー故のエレクトラとの戦闘も準備しているし、フォギーとの弁護も楽しい。これは結構掘り出し物では。
あと、これを見たらシーハルクに出てきたマット・マードックは全然アリだわってなる。エレクトラをすぐナンパしにいくチャラ男っぷり。逆にネトフリ版はこれを払拭したいからあんなにダークでリアリズムに行ったのか。シーズン1しか知らんけど。同じ人物がMCU版を演じるとはいえ、聖典にするのはドラマ版だけではないですよ、と一石投じれる。
エレクトラ
WATCHA3.5点
Filmarks3.3点
ネトフリのデアデビルのシーズン2に出てくると聞いているがまだシーズン1の途中にディズニープラスへ移行する配信期限が来てしまったので仕方なく。なお、これ以降私は続きをまだ見ていない。
結構おっと思う格闘やアクションのアイデアは感じだけど、撮り方がダサかったりして勿体ない。そして思ったよりも超能力だらけの敵ですびっくりした。エレクトラの戦い方的にはもっとリアルなタイプのヴィランの方が良かったのかも。
パニッシャー
WATCHA3.0点
Filmarks3.2点
FBIの潜入捜査官フランク・キャッスルが家族を皆殺しにされた復讐をする物語。復讐、と言ってしまうとフランクに怒られるか。制裁の物語。
オリジンを丁寧にやってる物語なので、エンジンかかるまでどうしても時間がかかるのが勿体無いし、制裁の割に私怨が強すぎるやり方でパッとしない。悲しみを背負ってる感じがもっと欲しかったか。
あとはトラヴォルタ側もロシア人の殺し屋を派遣していて、しかもこいつとの戦闘が1番面白いからパニッシャーのアンチヒーローとしての立ち位置が少しぶれてマフィア映画っぽくなっちゃうのよ
The Punisher:Dirty laundry
WATCHA3.5点
Filmarks3.6点
前述の2004年版パニッシャーこと、トーマス・ジェーンが本当は作りたかったパニッシャーを自主製作してYoutubeに短編映画としてあげているという。パニッシャーぽい人が勝手に暴れているならともかく、完全にトレードマークが出てくるので権利関係が杜撰な時期の横暴なのか、コミコンで公開されたとかいっているしセーフなのか、その辺は良くは知らない。人体損壊ゴア描写に血しぶきが舞い散る、これぞうわさに聞くマーベルで人を殺せるヒーローポジションの人の面目躍如って感じ。
デアデビルのドラマにネトフリ版のパニッシャーが再演するらしいが、みんなネトフリドラマ版のキャラクター再演を求めすぎて、ベンアフのデアデビル含めてそれ以前の人たちにも再演させる機会を与えてほしい。折角のマルチバースだし。パニッシャーが何人もいるのはマズそうだが。
パニッシャー:ウォー・ゾーン
WATCHA3.5点
Filmarks3.4点
殺人を厭わない元軍人ヒーロー、いやアンチヒーロー、闇の仕置人パニッシャー。字面だけだと超カッコいいが、実際のところ割と強いおっさんのビジランテって感じ。ヴィランとなるジグソウとその弟は強いというより狂気って感じで、これはこれでいい味を出してはいたけども、パニッシャー独自の強みやアクションのワンダーをもっと見せて欲しいか。仕置人を誰が仕置きするのか、という命題の答えも出なかった。
ゴーストライダー
WATCHA3.5点
Filmarks3.3点
世界観割と複雑な割に設定飲み込ませるまで長いから物語に推進力がないかなー。マクガフィンとなる契約書を手に入れて具体的にどう危機が訪れるのかのビジョンも見えないし、警察の介入があったわりにその後をしっかり描かないのも有耶無耶感が否めない。
とはいえ現在でもかっこいいゴーストライダーのビジュアルやマシンは最高。MCUに出ねぇかな、と思ったらエージェントオブシールドに出てる。一応それはゴーストライダーではあるが、別人らしい。
ゴーストライダー2
WATCHA3.5点
Filmarks3.5点
ゴーストライダーの造形はご存知でしょ?という具合に設定は飲み込ませておいて、結構前作からチェンジしてる本作。褒められた作品じゃないとは思う。CGももっと出来る気がするし、アクションの撮り方は確実に上手くない。
でもさ、乗ったら何でも炎に包まれて兵器と化すゴーストライダーが最高にカッコいいし、守る為のダークヒーロー。ヒーロー映画としては十分だと思うんですよ。あの炎の掘削車見て燃えないヤツいないっしょ!
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
WATCHA3.0点
Filmarks3.2点
すっごい丁寧にファンタスティック・フォーとヴィランになるドクター・ドゥームのオリジンをやってるのは分かるんだけど、それがあまりにも丁寧すぎて最後の盛り上がりが不足したように思える。あらすじ映画に近いというか。
その上で、ドクター・ドゥームの能力の見せ方は下手なので何が出来て何が出来ないのかイマイチ分からなかった。
あとまあね、最近の映画に比べるとやはりどうしてもゴムゴム、スケスケのところの映像面は劣るよね
ファンタスティック・フォー:銀河の危機
WATCHA3.0点
Filmarks2.8点
流石に詰め込みすぎ…
シルバーサーファー、ギャラクタスという大きな敵に、引き続きのドクター・ドゥームまでやってて更に米軍とも敵対関係的な様相を呈しちゃうともうそれはしっちゃかめっちゃかというべきだろう。
結婚式がヒーローの仕事でまともにできない、という提起はヒーローと人格といういい指摘なのだが、そこにさしたる葛藤なくケロッと終わるし、能力が入れ替わることによるワンダーも暫く放って置かれてしれっとやるぐらい。
ファンタスティック・フォー
WATCHA2.5点
Filmarks2.6点
いつ面白くなるんだろうと思ったら終わった…
ファンタスティックフォーのオリジンっていうか、大して掘り下げる気もないけどリードとベンの幼少期から始めて、まあ結局異次元に行ったら能力付きました、の説明のための時間があまりにも長すぎる。結局ベンは殆どチームの一員としての描かれ方をしてない気がするし、っていうか能力獲得まで1時間って、スナイダーカットクラスの映画じゃないと許されないぞ。
同時期に既にDCもMCUもそこそこの作品を出している時期なので言い訳も効かない、なかなか厳しいと言わざるを得ない。
ベイマックス
WATCHA4.0点
Filmarks4.2点
一応マーベルコミックが原作。今は権利はマーベルにはないらしい。
アニメシリーズも配信されたが、もうそっちは完全にかわいい人助けロボットだった。
絶妙にサンフランシスコと中国人街と東京を混ぜこぜにした街でのヒーロー譚。
かなりのオーバーテクノロジーを発明してしまった主人公、当然科学の発展に犠牲はつきものデース!みたいなことになって…。マーベル原作でディズニーが乗っ取って、更に日本法人が酷い詐欺を働いているのでロボット心ぽかぽかものに見えるが、ガッツリヒーロー映画であり、かなりスパイダーマンを意識してると思われる。科学の力で戦うヒーローに科学で戦うヴィラン、どこかドクターオクトパスっぽい移動、そして自己犠牲と誰かを助ける。いやー本当に良くできている。
個人的には日本人が活躍しうるマーベル作品は非常に貴重なんですが、どんな作品よりもMCU合流がありえないらしい。コミックがマーベルじゃなくてIBWに移っているらしい。残念!