抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2020年12月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 油断しました。バクラウを予約せず見に行ったら全回満員で大失敗をしてがっかりしていたら、師走になってしまっていました。そんな訳で12月に見るかもしれない映画です。

 ソウルフル・ワールドに関しては、ディズニー+に加入する予定がまだ無いのでまだ見ないと思います

 

優先度5

劇場版ポケットモンスター ココ(12/25公開)

 ポケモンは年中行事。今年になって久しぶりにドラえもんクレヨンしんちゃんの劇場版もチェックするようになってましたが、ポケモンはこのブログを書くようになってからちゃんと毎年見てるわけですね。今年も当然マスト。セレビィ出るっぽいですね。

ジョゼと虎と魚たち(12/25公開)

 試写会配りまくってて、肝心の興行が全滅するのでは?と心配しまくっていますが、そんな私も試写会に当選しています。実写もレンタルしてきたので、準備は万端!

優先度4

約束のネバーランド(12/18公開)

 見えてる地雷に特攻することもたまには必要だ(最近見えてる地雷に突っ込んだばかりな気もする)。まあせっかくアニメ見たわけだし、冬から2期だしね、見るものもこの週はないのでね…

ワンダーウーマン1984(12/18公開)

 ありがとうワーナー。まさかの公開延期どころか全米に先んじての公開。

 アメコミ情報を解説してくれているYouTubeチャンネルしゃべんじゃーずでの雰囲気を含めて、本作はきっとジム・キャリーのあの映画の文脈ではないか?と予想しているので、その作品も久しぶりに見ておきたいと思っています。まあ何はともあれアメコミ映画ってのは、定期的に見ておくと景気が良くていいですからな。

優先度3

劇場版 Fate/Grand Order-神聖円卓領域キャメロット-Wandering;Agateram(12/5公開)

 マジでこの映画の為にFGOのゲームをダウンロードしてキャメロットの直前までクリアして世界観を理解しましたからね。まあ行きますよ。ちっとも星5が当たらないし、キャスターも手に入らないからアサシン相手に毎度死にそうでした。

Away(12/11公開)

 ラトビアのクリエイターがたった一人で作り上げた凄い作品らしい。ただただ圧倒されるだろう未来は予想できるが、ラトビアといえばIT先進国のはずで、それは関係あるのだろうか(これは本当に駄文)

えんとつ町のプペル(12/25公開)

 ♪えんとつ町のものがたーりー

 キングコング西野さんの絵本の映画化。4℃のアニメなら驚異的なクオリティを期待したいのだが、いかんせんそれは手書きの時で3DCGだとどうなるのかは未知数。

FUNAN(12/25公開)

 東京国際映画祭で鑑賞した北朝鮮を描いた準ドキュメンタリーな社会派アニメのトゥルーノースがかなり良かったので、クメール・ルージュを描いた本作もかなり気になっている。25日に公開しすぎ!多分25日公開群の中では小規模なので、同日鑑賞は難しそうだが、なんとかねじ込みたい。

優先度2

魔女がいっぱい(12/4公開)

 アン・ハサウェイ主演でロバート・ゼメキスなのでまあ及第点レベルは確実に持って行きそうな感じ。日本公開決定がかなり急な印象なので、もしかしたら穴だらけのカレンダーに慌ててブッキングしたのかもしれない

サイレント・トーキョー(12/4公開)

 いや、見に行く気はそんなにないんですよ。ないんですが、渋谷爆破するんでしょ?なんだかんだミステリが好きだと公言しているくせに、この手の邦画はいっつもスルーしているのが現状で、よりによってドクター・デスは行ってるんですよ。だったらこれもいかなくてはならないのでは?と自問自答。エヴァの序破Qの上映もあるので、それ次第なのかもしれない。

早稲田松竹

オン・ザ・ロック/ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(12/12-25)

 下高井戸シネマでのブックスマートを結局スルーしてしまった。ブックスマートは今年の映画の中では必須度がどうも高そうなんだよな…。アルプススタンドとかも見逃していて、なんだかんだ自分にがっかりするところはある。

他に小津とか幕末太陽傳とかサム・ペキンパーとか大物がかかるのは知ってはいるんですが、年間ベストに向けて見なくちゃいけないものが多すぎるからな…