抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2021年11月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 うっかり1日に公開する予定なのに書きあげるのを忘れていました。選挙が悪い。でも11月はそんなに映画館に行かないかもしれません。

 

新規劇場公開作品

優先度5

なし

優先度4

映画 すみっコぐらし 青い月夜とまほうのコ(11/5公開)

 すみっコぐらしの映画化第2弾でございます。第1弾の映画が口コミで広がった前作、とっても和やかで素晴らしい作品でしたもんね。本作もナレーション陣が続投ですし、癒されたいと思っております。

エターナルズ(11/5公開)

 現在ディズニー+でMCUドラマを大絶賛追っかけ中。ワンダヴィジョン、面白い。おそらく本作にはまだドラマは絡んでこないとは思いますが、いやこれも2時間半あるのかよ、スパイダーマンもそんぐらいあると聞いてますよ。っていうかスパイダーマンいつやんの!?

ミラベルと魔法だらけの家(11/26公開)

 日ハムの投手ですか?あ、それはミラバルですか。じゃあホークス?それはミランダか。

 冗談はさておいて、ディズニーのミュージカル映画は久々らしいです。これもせっかくディズニー+にいるんだから、まだ見てないラプンツェルとか見ておかないとな。ミュージカル映画は苦手ですが、『アイの歌声を聴かせて』が年間ベスト(断言)だったので、期待を少し上方修正しだしています。

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(11/26公開)

 平成をとにかく総括していく令和のアニメ映画たち。いよいよエウレカセブンの総括も完結します。が、新たに作られているハイエボリューション3部作どころか、まだエウレカのアニメシリーズすら予習が終わっておりません。まだ20話以上あります。

優先度3

ほんとうのピノッキオ(11/5公開)

 ディズニーで有名なピノキオですが、もとはイタリアの童話。現在多くの監督が新たに取り組んでいる映画化、マッテオ・ガローネがいちはやく完成させました。既にオンライン試写で拝見していますが、いやはや、面白かったです。

12番目の容疑者(11/5公開)

 のむコレ'21にて公開の韓国映画。密室推理劇だとさ。そそられますね。

サマーゴースト(11/12公開)

 ちっとも宣伝を見かけない気がするアニメ映画。脚本が乙一だし、うまくやればある程度の興収が見込めると思うんですが。っていうか、サマーゴーストなら夏に公開した方が良かったのでは…?

優先度2

これは君の闘争だ(11/6公開)

 ブラジルの若者が紡ぐドキュメンタリー。選挙終わってから見ると、また感じ方も違うかもしれません。香港の民主化運動なんかとも映像的には被りますね。オンライン試写会で見ているので、感想は以下に。

tea-rwb.hatenablog.com

アイスロード(11/12公開)

 景気が良い。リーアム・ニーソンが湖上をトラックで激走するらしい。はい、完全に除雪車に乗るリーアム・ニーソンをもう一度見たい、という思いでチョイスしてあります。元気が無かったら見に行くでしょう笑。

皮膚を売った男(11/12公開)

 チュニジア映画です。シリア難民の映画ですが。芸術家の依頼で背中に作品となるタトゥーを入れられた男の物語。オンライン試写で見ております。色々考えますね。

カオス・ウォーキング(11/12公開)

 よくは知らないが、ダグ・リーマン監督でトム・ホランド×デイジー・リドリーという若手スターコンビ。あれ、でもこれなんか近未来とかSFとかそういう類っぽいぞ。

唐人街探偵 NEW YORK MISSION(11/12公開)

 唐人街探偵の2作目。3作目が日本公開されたことで公開が決まったんでしょう。妻夫木君の参戦はここから、だと思われます。まあでも無理して見ることはないかなぁ。

聖地X(11/19公開)

 入江悠監督の新作。最近とみに評価を上げている岡田将生川口春奈の主演。オール韓国ロケらしい。とりあえずリストにぶち込んでたけど、え、ホラーなのか。取り敢えず、見た人の感想見てから考えるか

ディア・エヴァン・ハンセン(11/26公開)

 ミュージカル映画っていうことで、ちっとも見る気がなかったんですが、監督がスティーブン・チョボスキー。名立たる識者大絶賛の前作『ワンダー 君は太陽』を撮っているんなら、一応見ておくべきなのかもしれん、とね。ティックティックブーン、ミラベルとミュージカル映画は大忙しですね。

ザ・レッド・チャペル(11/27公開)

 これを撮ったからマッツ・ブリューガーは北朝鮮出禁になった、というドキュメンタリー映画。うっそだろ、な連続だった『ザ・モール』の前段でもあるので注目はするが、若干監督と私の間にあるドキュメンタリー映画とは、の定義の差が気になり始めている。

名画座

キネカ大森

ベルヴィル・ランデヴー/ディリリとパリの時間旅行(11/19〜11/25)

 どちらも見に行こうと思っているうちに終わってしまっていたアニメの2本立て。特に、ディリリはロング・ウェイ・ノースとかその辺と同時期だったと思うんですが、アヴリルはアマプラに来たのにまだ配信で見るところが無くてですね。ちょうど映画館に行かなそうな時期の公開になっているので、タイミングが合えば。