どうも抹茶マラカスです。
今回は6月に見るだろう映画たち。もう上半期が終わる…?あ、コードギアスはとりあえずテレビシリーズを完走しました。ここから3部作と復活のルルーシュを観てからなんとか最終週の奪還のロゼ第1章にいくか、とおもってます。ギアスに7600円、払ってやろうじゃねえか
新規劇場公開作品
優先度4
あんのこと(6/7公開)
入江悠監督最新作は絶好調河合優実を主演に迎える。入江さんがちゃんとオリジナルで脚本もやるのって結構久しぶりな気がする。なかなかに凄まじい実話ベースの話らしいのだが。
数分間のエールを(6/14公開)
クリエイター集団がMVを作る高校生の話をアニメーションでやる。サマーゴーストみたいな感じの規模感になりそうな匂いはプンプンするが、それだけできれば御の字かもしれない。
大室家 dear friends(6/21公開)
すっかり忘れているゆるゆりスピンオフ第2弾。普通に60分ぐらいで楽しく見れると思う。dear sisterもそこそこの楽しさでちょうどよかった。
ルックバック(6/28公開)
『チェンソーマン』の藤本タツキによる原作漫画のアニメ化。これも河合優実。アニメーターとして実力抜群の押山清高が自社スタジオをひっさげて登場となる訳で、期待値は極めて高いだろう。
優先度3
違国日記(6/7公開)
新垣結衣主演。年齢の違う分かりあえない二人の物語ということで、割とありふれている感じはするが、なんといって新垣結衣主演に瀬田なつき監督という組み合わせが絶妙な期待値になってしまう。アニメ化も決定しているので見ておきたい。
HOW TO BLOW UP(6/14公開)
環境破壊にNoを唱えるZ世代の活動家が石油パイプラインを破壊しようとする話のようで、過激化するエコテロリストという現実がある訳で、そことのせめぎ合いの中で彼らをどのように捉えるのか、という作品に仕上がっていると期待したい。
優先度2
蛇の道(6/14公開)
黒沢清最新作。黒沢清は決して得意な監督とは言えないが、旧verがYoutubeで無料公開されているということもあり、見ておいてもいいかなっていう印象。
「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE(6/14公開)
まったく知らない。本当にまったくしらないがi☆Risの映画を見に行ったら予告をやっていた。行くのか??
朽ちないサクラ(6/21公開)
杉咲花主演。死んだ女子大生、警察の不受理や、それをめぐるマスコミの追求みたいなラインを攻めるタイプの社会派作品か。原作が『孤狼の血』の柚月裕子なので骨太な作品に仕上がっているに違いない。
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(6/21公開)
アカデミー賞受賞作品。アレクサンダー・ペインを見たことないのだが、基本アメリカのコメディが好きじゃないので正直食指が動いていない。