どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。
新型コロナウィルスによって緊急事態宣言が飛び出した東京。本日より5/6ごろまで映画館もほぼ閉館となる見込みで、4月の映画館での映画鑑賞は0本になることが確実です。当然ですが、ブログも書くことが無くなります(ホントは昨シーズン及び今シーズンに関するスポーツ記事が書きかけなのはヒミツ)。
そこで今回は実験。怖いのが苦手で中島哲也監督『来る』ですら劇場スルーした私が、劇薬『ヘレディタリー/継承』を見た模様を実況形式でお伝えして見ます。
WATCHA4.5点
Filmarks4.3点
(以下ネタバレ有り)
折角なのでCSでヘレディタリー見ます。ホラーダメ人間のホラー実況です
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
実況開始。
この女の子既にして不穏なんだけど
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
まだ何も起きていないのに、ミニチュアっぽいカメラワークだけで不穏。あと女の子の顔がいい。怖い顔。
なんやねんその地獄みたいな家系
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
ねぇ今娘を差し出したとか言わなかった!?ねぇ!?
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
うそ…くび…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
あっさりと死んでマジでびっくりした
喉が腫れ上がるみたい、その2。これは絶対にやばい
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
やっぱりヤバかった…。
なんでそんな現場再現ミニチュア作っちゃうの
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
そんな追い込まないであげて…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
completelyはこの状況だとアカンと思ったら霊能者…だと…?
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
善意のジョーンが地獄を招き入れる、というかジェーンがペイモンの使者か。
コックリさんやんけ
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
西洋にもこの文化があった。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
コッいうた!音したよ!!!!!
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
車の中で音がして心底ビビった模様。
蟻!!
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
徐々に飲み込まれていく母…
コックリさんはちゃんと終わらないとヤバかったのでは…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
調べてみたら西洋にこの文化もあった模様
ああミニチュア家ぶっ壊した…家庭が…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
完全に家庭を捨てた、あるいはぶっ壊れた象徴。
ノートを燃やすと身体も燃える…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
まずは母の腕が燃える。
こっくりさんってか、悪魔召喚ってことか
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
ねー私の部屋、同じ構造の屋根裏部屋あるんだからやめてよー
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
本当にやめてほしい
パパからしたやべぇーやつ
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
常軌を逸した母
パパ…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
そして燃える父。
焼死体はファイティングポーズとるとかそんなディテールいらねぇって
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
なにやってんのよ…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
屋根裏部屋での母のダイナミック首切りを目撃して。
上から降臨じゃなくて下から梯子登ってくるのは地獄からだからかな。ってか、この小屋は冒頭の時点で祭祀部屋だったってことか。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
ラストシーン近く。モザイクで雰囲気が少し壊れたのが勿体なかった。
という訳でおしまい。ミニチュア撮ってるみたいなカメラワークといい、驚かせる怖さは無いけどずーっと不穏。後に引くタイプの怖さ。音の使い方がビックリさせないのにビビらせる素晴らしさ。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
夜分にTL荒らして失礼しました
天井とかまで映すカメラワークとかマジでミニチュア映してるみたいでキライ(褒めてる)
あと娘役の俳優さん。よく見つけてきた。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2020年4月7日
という訳で臨場感たっぷりに深夜25時からのCSでの放送を見た模様でした。こりゃ良く出来ているな、という感心、次によくあるびっくりホラーじゃなくて、サタニスティックな恐怖だと怖いけど意外と見れるな、という発見でした。エクソシストも見れたもんね。多分13日の金曜日とかのスラッシャーの方が苦手っぽい。
一応、話を聞く限りでは本作も、現在大ヒット中の監督最新作「ミッドサマー」も自身のトラウマを投与した、まさしく箱庭療法のような映画だと聞いているんですが、アリ・アスターさんは一体どんな御両親の下で過ごされたのだろうか。恐ろしくてかなわない。
次は5月にBSでやる復活の日で同じことやってみるかもしれません。まあその頃には映画館に行けるとよいのですが…。