どうも、抹茶マラカス(@tea_rwB)です。
夏アニメも始まりまして。いつも通り1話目の感想を投稿しようかな、と思ったところ、春アニメの1話目感想を投稿していないことに気づきました。ジャンルとしては怖い話です。鬼滅とヒロアカの1話がGWぐらいだったからとサボっていたのが完全に裏目に出ました。
なんやかんやこの≪いちわめ≫という企画、2021の春アニメからしているということで4年目にして欠番を作る訳にはいかないので見終わったやつは短観と共に載っけておくことにします。
僕のヒーローアカデミア第7期1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年5月23日
原作知ってるのもこの辺までなのでだいぶ新鮮。アメリカのヒーロー参戦だが、どうにも強そうに見えない。個性が面倒すぎてバトルそっちのけで解説してくれる死柄木さん優しい。
いまんとこ凄いことになっている。漫画をもうチラ見もしなくなっているところに入っているので現段階での死闘が凄絶すぎる。
鬼滅の刃柱稽古編1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年5月23日
ドル箱の終わりが見えてきているらしい新シーズン。毎回会議で始まんないとあかんのか、と思うが明らかに描写のなかった残りの柱の人たちを中心に紹介。逆にたんじろーやねずこさんの影が薄い
見事に劇場3部作でにつなぐことに。炭治郎立志編と比較すると成長するための鍛錬というより、こんな修行も難なくこなす炭治郎凄い!をやるための修行で残念。
ささやくように恋を唄う1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月30日
無自覚後輩にうっかり惚れてしまったクール先輩によるコミック百合姫作品。
ま、まあ1クール分放送延期してたし…
1クール延期したのが製作体制の厳しさを物語ったか、10話にして放送を終え宙ぶらりん。恐ろしい動かなさを見せた話数もあった。
怪獣8号1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月14日
シンゴジですなーなカットもありつつ、怪獣駆除後の解体員が怪獣になっちゃった。まあ怪獣版進撃の巨人になりそうな気配しかしないんですが、それは成功なのか失敗なのかは分からんです。
本当にセットアップだけした。これから怪獣を軍隊運用していく訳だが、怪獣要素が必要無くなってくる気もする。
時光代理人-LINK CLICK -Ⅱ 1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月11日
衝撃的なクリフハンガーから遂に2期が来た中国アニメ。アニメの表現手法といい、オシャレなOPといい、いやはや本当に大好きである。敵の能力が今んとこ何でもアリに見える中でどうまとめてくれるのか
OPが超大好きだった。1期はアンソロジーというか、連作短編の趣だったが2期は完全に長編。これぞクリフハンガーで始まったが、終わり方がまたしてもこれぞクリフハンガーだった。第3期もあるのかよー!はやくみせろ
忘却バッテリー1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月11日
売る気満々のMAPPA。天才バッテリーの捕手が記憶喪失で弱小校にセットでやってくる。宮野真守やりすぎ劇場ではあるのが若干うるさいのと、相変わらずMAPPAがばら撒いて人数でカバーしてるけどちゃんと野球してて文句言いづらい。多分普通に人気出る。
宮野真守がアホモードだとあまりにもやりすぎだったのがマイナス評価だが、アニメーションでこれだけ野球をちゃんと描写してるとそれだけで褒め称えたくなる。
この素晴らしい世界に祝福を!3 1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月11日
実家のような安心感のある雨宮天。こちらも映画にスピンオフを経ての3期と息の長いコンテンツである。スピンオフチームに制作主体は移動した感じだが、もともとすごい作画で魅せる!みたいなタイプじゃ無いので問題なし
完全にダクネスの期だった。まあめぐみんにめっちゃフィーチャーするターンが続いたので。この品質のギャグアニメを定期的に提供してくれていることはとてもありがたいことだと思う。
リンカイ!1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月11日
我らがMIXIの送る競輪啓発アニメ。危ないぞ!って感じしかしねえ!せめて自転車漕いでるときのアニメーションはもう少しでいいから気合い入れようね!
競輪描写は非常に厳しい戦いを繰り広げていたが、終わってみれば競輪選手という題材には真摯に向き合ってスポ根していた、いうほど悪くない作品だったと思う。
魔法科高校の劣等生第3シーズン1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月11日
1期やって10年。映画やって映画までの間の話を2期でやって大晦日に特番やってスピンオフやって3期。まがりなりにも続くコンテンツだが、水戸黄門みたいなもんでお兄様が凄ければいいので初手侮りから入ってくれる後輩登場は当然ではある。
ダブルセブン編、スティープルチェイス編、古都内乱編と3つの話をぎゅうぎゅうにつめこみすぎて、さすがですわお兄様、と言う隙すら与えてくれなかった印象。次は映画に。
花野井くんと恋の病1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月11日
恋愛感情の分からない女の子とイケメンだけどなんか重すぎてやべーやつっぽい花野井くんの恋物語。
恋を分かるのが先か、恋を諦めるのが先か。
申し訳ない、全然見終わってない。
HIGHSPEED étoile 1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月8日
なんか近未来なF1チックなモータースポーツ。『オーバーテイク』のようなカーレースを真面目に見せるというよりはバーディウィングの地下ゴルフ場みたいなノリな気がする。結構好きだ。
春アニメでかなりのお気に入り。モータースポーツでとにかく語りすぎずにレースを見せることに注力する、なおルールは知ってるよね?っていう進め方。ド天才天然主人公の覚醒イベントも良かった。
ブルーアーカイブ The Animation1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月8日
人気なんでしょ?と思って見てみたが、ソシャゲのアニメです!って感じがした。説明してるようで何にも説明してないまま廃校とか銃撃戦とか見せられても困る。
本当にただのソシャゲアニメでした。
無職転生Ⅱ〜異世界行ったら本気出す〜第2クール1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月8日
EDが治ったので舞い上がって相手に相談もせず家を買う話。
はじめは気持ち悪かったが、迷宮を探索していくようになって父親が死ぬことで、前世も含めて「父親」という概念の話として一定の強度を持っていた。
響け!ユーフォニアム3 1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月7日
久美子3年生編がEテレで開幕。これまでの1年の始まりを重ねながら、不穏すぎる次の曲へのイントロに。1年生はキャラ濃いねえー。まあ文句なし!
結局演奏はそんなにしてくれなかった。とはいえ、ユーフォが積み上げてきたもののゴールとしてこれでしょう、という結論は全く異論がなかった。ただ、私がユーフォで見たかったのは演奏者としての黄前久美子であって、マネジメント論じゃないんだな、と思ってしまった。
夜のクラゲは泳げない1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月7日
動画工房のオリジナル作品。渋谷を舞台に、なんか過去に挫折してる女子たちがクリエイター集団になっていく話、だと思う。令和のアバター論的な方向に振る舞ってくれることを期待したい
ちょっと最後は失速したけど、オリジナルアニメで現代の渋谷・ミヤシタパークを集合場所としたクリエイターストーリーとして十分歴史に連なるものが出来たと思う。竜ケ崎ノクス回はとても良かった。
烏は主を選ばない1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月7日
ゆるキャン△の京極監督が続編ではなくNHKで新作を。後継者の妻の座を巡る大奥的な話のような導入だが、タイトルや主演のクレジット的にはその下で仕える目線かしら。
大奥みたいな話かと1話では思ったが、その大奥で妃を選ぶ若様とその側仕えの少年による宮廷怪奇みたいな話に。2クール目が現在放送中だが、オリンピックで長期中断があるのが非常にもったいないと思える良作。
アイドルマスター シャイニーカラーズ1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月7日
取り敢えず新しいアイマス。とはいえコンテンツとしてはもう5年はやってるのか。
ポリゴンピクチュアの中ではかなりいい感じではなかろうか?というビジュアルでした。まあライブシーン見ないとではある
いっぱいいる割に、これ!っていうキャラの深堀は出来ていなかったように思う。キャラビジネスなのにそれでいいのだろうか。
転生したらスライムだった件3期1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月7日
フリーレンのために作った枠の次の作品は転スラ。原作の売れ方を見るとびっくりする作品の一つ。
完全に続きもので、前回の続きからおさらいもなくスライムのリムルさんすごいっすを延々やってくれる
2クール目をまだやっているが、ほとんどずっと会議している。会議してちょっと対処して会議して会議して会議している。ずっと会議してそのアイデア凄い!って言われてる。
変人のサラダボウル1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月6日
異世界の姫やらなんならの美少女たちが現代の岐阜に転生。岐阜に?
ということで全く気負わず見れるだろうタイプ。原作者がシリーズ構成脚本も担当しているが、「妹さえいればいい」で経験もしているので大丈夫でしょう
岐阜を愛する週に1本こんなアニメなら毎週ずーっと放送していて欲しい作品に。全く気負わずに済んだので良かったが、岐阜で転売、カルト宗教、パチンコ、ホームレス。それは岐阜のマイナスプロモーション…なのか?
ゆるキャン△ SEASON3 1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月5日
制作会社から布陣から全部変わったが思ってたよりはゆるキャン△であった。劇場版で大人時空もやってるので逆に何来ても大丈夫なぐらいの安心感もある。というかエイトビットだもの。
あとOPがめっちゃ好きだった。これもヤマノススメ好きな人はみんな好きそうではあるが
ゆるキャン△が好きだからしょうがない。楽しかったし、どの組み合わせでもそれを肯定できる懐の深さがある。制作会社云々は、そもそもエイトビットに変わった段階でヤマノノススメ信者の私は何も言えないのだ。
バーテンダー 神のグラス1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月5日
裏切ってはいけない2つの仕事。それは医師・薬剤師とバーテンダー。
非常に気を遣っていそうな所作などの部分も含めてしっかり雰囲気を作れているのではなかろうか。
渋い話だった。バーテンダーをスカウトして客の相談を解決していくのかと思ったらスカウトする話に。客だけでなく、同業者も結構登場した。
終末トレインどこへいく?1話。
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2024年4月5日
水島努×横手美智子最新作。7G回線の暴走した日本を舞台にいなくなった友人を探しに西武線で池袋を目指す。
めっちゃ設定を喋って説明してた。まあ電車に乗り出してからが本番だから許す
悪い時の水島努だった。池袋に行くだけの話なのに尺感を間違えているうえに、万策尽きたネタをツイッターでしているのなら本当に万策尽きてはいけない。