抹茶飲んでからマラカス鳴らす

見た映画、読んだ本、見たアニメ。そんな話を中心に。。。

2017夏アニメの振り返り(ヒロアカ・サクラクエスト・リフレクション・信長の忍び・RWBY・NEW GAME!!・バチカン・よう実・アホガール)

どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。腰が痛いだ、頭が痛いだ、騒いでいたら夏アニメの振り返りが月末までもつれ、見たのに感想書いてない映画が4本も!!とはいえ、ここまで遅くなったおかげでそこあにおよび熱量と文字数の関連配信をリンク貼れました。人生万事塞翁が馬ですね。

 すいません、反省します…

  視聴したのは以下になります。
以上9作品(うちショートアニメ1or2本)で2クール終わりが2本です。アホガールがショートと呼べるのか謎です。ではでは、以下感想です。

 

サクラクエスト(WATCHA4.5)

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 5人のメインキャラクターの成長をしっかりと描きながら地方創生・町おこしの難しさも絶妙に描写していました。国王の「地元の声なき町おこしはただの開発と同義」的な発言はぐさっときましたね。あくまで経済的に、あるいは観光客の具体数などで成果的に町おこししましたっ!って終わり方ではなく、町全体がどのようになっていくかを当事者意識を持って考えて生きながら、その町のアイデンティティを思い出して伝えていくこともまた町おこしなんだと伝わりました。

 2クールをかけて、かつ担当回的なものをサブキャラでも担わせたりしたお陰で間野山自体に愛着が凄く湧いて、別れのシーンでは思わず落涙。5人それぞれの進路もそこに至るプロセスまで含めて描かれてるので納得です。

 サンダルさん凄すぎとか条件が整ってた間野山だから出来たとか文句は言えますが、そこはフィクションです、で片付けられるラインで野暮ってもんです。

sokoani.com

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NEW GAME!!(WATCHA4.5)

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 2期目ということを生かした1話から始まり、2クールの重みを感じさせる最終話まで素晴らしかったです。各々のキャラクターがしっかり自分の目標を探しながら成長していく様を描いていて、お仕事ものとして完成形に近いのでは。日常アニメでは描かないほろ苦さや現実も向き合ってくれているのもgood。後輩の加入によって先輩としての青葉の一面も描け、それによってコウとの師弟関係もまた新たな局面に。いやほんとによく出来てました。

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THE REFLECTION(WATCHA4.0)

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 スタン・リーと長濱博史監督の共同原作作品。アメコミをそのまま描いたような映像は、いわゆるアニメアニメした絵とは違い、大きな印象をかましてくれました。

 アイガイが失った歌の力を復讐に使い、ヒーローで無くなり、そしてもう一度ヒーローになった上で、9nineのメンバーと歌で共闘する流れや、エレノアとスティールルーラーの対比など、細かなところがとてもよく出来ていました。その一方で、敵役のレイスは、主人公の死んだ兄でいわゆるもう一つの人格の具現化したものだったりして、闇に心を委ねる楽な生き方を選ぶか、それとも闇を抱えながら前を向くか、という普遍的な問いを持ってたりして。

 ただ、長濱監督がこれは最初からアベンジャーズだと思って欲しい的なことを言っていたように、エクスオン、アイガイ、リサ、エレノア、ヴィー&マイケル、9nineの面々の個々のエピソードがあまりにも足りない。特に9nineは最終回で良いところだけ持ってった感は否めず。日本での活躍とか、日本におけるリフレクションの扱いとか、気になるところだらけです。是非リフレクションユニバースとして、今後MCUのように各キャラの話をした上で、明らかにまだやる気満々のミスターミスティックとダークネスをめぐる対決を期待したいものです。 

netsumoji.com

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信長の忍び~伊勢・金ケ崎篇~(WATCHA4.0)

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 1期から続いて2クール分。1年続いた作品が一旦ピリオドを打つこととなりました。流れ的には金ケ崎が終わって姉川の直前で終わったので、3期があると信じて疑っておりません。話が1期と比較するとどうしてもシリアスに寄りがちになってしまったのですが、歴史好きにとってはどちらかといえばファンタジーではなく史実よりにしてくれている事の方が嬉しいですね。

RWBY 1-3 The Begining(WATCHA4.0)

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 もともとのTVシリーズが劇場化されてて、さらにそれ3本分を1クールでやるという無茶があっただけにやや説明不足ではありました。ただ、以前から気になっていた作品ということもあって視聴していましたが、衝撃のバッドエンド。ビーコンアカデミーに潜入していた悪役3人組に気づかないガバガバ加減はがっくりくるし、シンダーさんは間違いなく学齢期を過ぎてる幹部なのに何故あそこまで変装を頑張ってしまうのか笑。

 四散したチームRWBYの再集結はあるのか、ローマン・トーチウィックやオズピンは本当に死んだのか。疑問も尽きないところでVol.4が上映とのこと。是非見に行ってきます。っていうか日本語吹き替え版が出てるなら、全話ちゃんとBOXとかで見たいです。そしたらもっと評価あがりそう。

僕のヒーローアカデミア(WATCHA4.0)

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 体育祭、職場体験、ヒーロー殺しに期末試験と原作でも楽しかったイベントがどどーんと続いた2期でした。これを2クールでやったことで、期末試験での八百万ライジングなんかは意味を大きく持った話になりましたし、1期が緑谷・オールマイト・爆轟中心で構成されたために、語られづらかった他のクラスメイトやB組の物間や塩崎さん、鉄哲くんなどのメンバーも体育祭そして職場体験を通じて大きく掘り下げられました。アニメオリジナルでのシーンもたくさん入れられており、1人は個性や性格が好きなキャラクターを見つけられたのではないでしょうか。

アホガール(WATCHA4.0)

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 アウトレイジ的に言えば、登場人物(ほぼ)全員アホという奇跡だけで15分突っ走るギャグ。5分尺でもよかったですが、15分でも苦痛にはなりませんでした。30分見たいか、と言われれば困りますが笑。見せられても有難くないパンツのオンパレード、実は一番ぶっ壊れてる母、風紀を乱しまくる風紀委員長、パロディ祭りにプロレス技の数々、笑いっぱなしで素晴らしかったと思います。声優さんたちがノリノリで演技してるのが丸わかりでした。

バチカン奇跡調査官(WATCHA3.5)

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 どうしても拭えないキリスト教的価値観の隔たりはあったものの、ミステリーとしてしっかり成立していた作品でした。バチカン×ミステリーといえば、ダン・ブラウン作品ですが、冒頭にラングドン教授が喋ってびっくらこきました。

 ただ、錯覚とか未知の微生物とか、割とトンデモな解決策もあったのがやや減点要素でしょうか。とはいえ、BL要素を匂わせてるからと敬遠しなくて良かったと思う程度には良かったと思います。11話でどうやら敢えて平賀神父たちを逃し、最終回で平賀神父の弟を救ったジュリア司祭の目的が不明だったことも含めて続きが気になるところです。

ようこそ実力至上主義の教室へ(WATCHA3.0)

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 クラス全体で上を、目指すために様々な謀略を巡らせていく緻密な論理サスペンスを冒頭2話ぐらいまでは期待してました。が、しかしてその実態は見えてなければ、バレてなければなんでもありで実力=暴力至上主義な学校でした。高校生なのにクラブごっこに興じて恐怖支配しているCクラスの龍園くんとか、そういう彼らをシュールなギャグとして見るのが正解だったのかなぁと思います。それにしたって、Aクラスでも馬鹿だし、Dクラスは反省もしない上犯罪かどうかの倫理観もない連中の集まりだし、全員自分が出来ることや策を他人が気づくと思ってない浅はかな人たちの集まりだし、ということでがっかりしたことは、否めないでしょう。