抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2021年1月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 さあさ、三ヶ日も過ぎたので新年もやって行きましょう。見るかもしれん映画のザッピングです。1月〜は弾が少ない、みたいな呟きをどこかで見ましたがとんでもない!大渋滞してます。アニメ作品もですが、ハリウッド以外の海外作品も気になるものがいくつか。

優先度5

ザ・スイッチ(1/15公開)

 ハッピー・デス・デイシリーズのクリストファー・ランドン監督作で、予告編でもオマージュが捧げられているとくれば必見。ホラー苦手だけど頑張りますよ!

シン・エヴァンゲリオン劇場版(1/23公開)

 来てしまった。エヴァンゲリオンの完結だ。必修科目をいくつも取りこぼしている自覚のある私だってしっかり履修しているエヴァンゲリオン。いわゆるオタクは、いったいいつまでこのタイトルに振り回されなくてはならないのか。見届けます。

 ただ、序が2007年。物語として、4本の映画で13年かけてる時点で僕は圧倒的にダメだと思ってます。

優先度4

新感染半島 ファイナル・ステージ(1/1公開)

 ごめんなさい、まだ公開された時は韓国映画を見ていなかったのです。だからファイナル・エクスプレスも未見。この正月でアニメ作品のソウルステーションと含めて鑑賞して臨みたいと思います。

ジャスト6.5 闘いの証(1/16公開)

 これ予告編見たら面白そうなんですよ。イラン映画なんて見たことないのに。

 刑務所とかドラッグの絡む話だし。これ一昨年の東京国際にかかってたんですね。いやーチェックしてなかった。

プラットフォーム(1/29公開)

 これは設定がすごく好き。上下の設定が出来ている段階で絶対に格差の風刺が入ってると思いますし、そこを繋ぐ食の要素。生命賛歌にも期待できそう。ああこれはスペインSFなのか。じゃあきっとバッドエンドだ(マジカルガール、リミット、パンズ・ラビリンスの経験則)

優先度3

美少女戦士セーラームーンEternal 前編(1/8公開)

 セーラームーンはかつて全話見ている…はずなんだけど、記憶が無い話なんですよね。いや、よく考えたらセーラームーンで保持している記憶って火野レイ加入ぐらいまでなんですけど。

KCIA 南山の部長たち(1/22公開)

 韓国の実話系。「工作 黒金星と呼ばれた男」の再現を期待していますが、ラインとしては「タクシー運転手」とかに近いという話もある。いずれにしても最高じゃないか。

優先度2

劇場版 生徒会役員共2(1/1公開)

 なんで暴挙の2度目をやるんだ!!もう付き合い長いから多分見るよ!見るけど!!下手したら新年1発目がコレってことはないだろ!!

銀魂 THE FINAL(1/8公開)

 銀魂ね。漫画はちっとも読んでないし、アニメもほとんど見てないのにキャラは大体分かっているという謎。実写の福田監督も見たんで、見ないとダメだよな、とも思っています。

さんかく窓の外側は夜(1/22公開)

 そんなに見る気が無かったんですけど、アニメも劇場版をやるっていうじゃないか。じゃあ比較したいじゃないですか、じゃあ見るじゃあないですか。

花束みたいな恋をした(1/29公開)

 菅田将暉×有村架純の恋愛ものとか興味ないんですよ。でも舞台が明大前って話を耳にしましてね。え、途端に見なきゃなるめぇという気持ちが湧き上がってくるのが京王線ユーザーの心持ちってもんですよ。そういえば「ちはやふる」だって京王線案件だから最初は行きましたからね。

名画座

新文芸坐

黒澤明作品(1/1~12)

 今回上映作品では、「用心棒」「椿三十郎」「七人の侍」は見てますが、その他はまだ。まあ全部見なくてもいいかもしれませんが、流石に見た方がいいのは何本もありますね。