抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2020年11月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 毎月お馴染みの何見るかな、のコーナー。事件です。アニメが大渋滞してます。全部は見れないですけど、それにしたって恐ろしい。

 ちなみに、東京国際映画祭でサイダーのように湧き上がるとトゥルーノースのチケットが取れたので見に行きます。11月だけでアニメ映画を10本とか劇場鑑賞する可能性があります。ジョゼとかの試写が当たったらもっと増える。 あ、逆襲のシャア4DXでガンダムに手を出すか悩んでるし、こりゃ止まらないぞ。

 そして、川崎フロンターレの誇るバンディエラにしてクラッキの中村憲剛選手へのお疲れ様、という言葉を。Jリーグに欠かすことのできない素晴らしい選手であり、人格者でした。半年ぐらい前のJベストイレブンにも選出しました。

 

新規劇場公開作品

優先度5

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(11/13公開)

 アニならでも期待作というように挙げさせていただいたスタジオライカの新作がようやく。まあまず間違いないでしょう。

優先度4

魔女見習いをさがして(11/13公開)

 平成のリバイバルおジャ魔女どれみにも。幼き頃に見ていた記憶はあるが、まあそんなにちゃんと覚えてはいない。でもおジャ魔女カーニバルは歌える。むしろ好きまである。

 TOHOシネマでの試写会に当選しているので鑑賞確定です。

優先度3

ドクター・デスの遺産ーBLACK FILEー(11/13公開)

 なんかもう「不能犯」臭が凄い。絶対穴だらけな気はするが、国産ミステリ映画ならこの目でチェックしておくべきでは?という気持ちもある。

STAND BY ME ドラえもん2(11/20公開)

 ドラ泣きMAX笑。山崎貴と白組の次のお仕事はドラえもんの続編。夏からズレたんだっけ。おばあちゃんの記憶と結婚前夜を繋げてる感じっぽい。どっちも昔に見た記憶はある。あれ、もともと一つの話だったんだっけ?

エイブのキッチンストーリー(11/20公開)

 宗教の垣根を料理で超える、というこれはこれは面白そうな作品。カリテで予告編見て見たいな!と思いました。東京国際でもかかるってさ。

君は彼方(11/27公開)

 さっぱり得体のしれないアニメ。君の名は、をここまでモロにタイトルでパクってくる気概は凄い。まあ一応見るか。

優先度2

モンスターストライク THE MOVIE ルシファーの夜明け(11/6公開)

 今までモンストの映画は見てないし、まあ予告編でもコナンくんだ!ってぐらい高山さんが強そうだが、それ以上の感情は無い。だが、決定的に見なくてはいけない理由がそこにある。そう、モンストはX FLAG(mixi)が提供しているわけだが、彼らはFC東京の大口のスポンサーなのだ!!

 ということで、大口のスポンサー様の悪口は宗教上の理由で言わないだろう。

 

早稲田松竹

叫びとささやき/仮面/ペルソナ(10/31〜11/6)

 ベルイマンです。見たことないんですよね。せっかくなら見るか。でもいけそうだった昨日をぼーっと過ごしたのでいけないかも。

目黒シネマ

アルプススタンドのはしの方/殺さない彼と死なない彼女(11/14〜11/20)

 結局アルプススタンドは、近場ではなんか3000円ぐらいするグランシアターとかでしか見れない時間になってしまって見逃したが、主眼はどっちかっていうと殺さない彼と死なない彼女。これも結局見れていないホットギミックとかと同様に昨年末のベスト決めの際に見ておけ論が多かったのでここで行っとくのもアリ。

アップリンク渋谷

惑星ソラリス

 アップリンクに行くのか問題。これは暫くまだ付き纏う問題だろう。そこをクリアできないまま見ていいのか分からないが、未だタルコフスキーを見ていない私にとって、映画館のスクリーンでソラリスを見るチャンスをみすみす逃していいのか。

下北沢トリウッド

狭霧の國・COCOLORS

 短編アニメーションを2本。コカロスのほうはポプテピの宣伝が流れてた、みたいな話で聞いた覚えがある。