抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2020年3月に見るかもしれない映画たち

  どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

  毎月恒例の映画の予定。とはいえ今月は新型コロナウィルスの影響もあり、どこまで映画が通常通り公開されるのか、映画館が営業してくれるのか。月初めの時点では極めて不透明です。

 見たいと一瞬思ったけど、Fukushima50は原作者見た瞬間に見る気が失せました。

 そして何よりコチラ!!!

 こちらに立ち上げから参加させていただきます。

 そういうこともあって、これまで以上にアニメ映画には注力、というか今まで見ていないものにも手を出していくと思います。とりあえず、記事にはしませんが「おかあさんといっしょ」の映画を見てきました。これに参加してなかったら絶対見ていない...。ん、これあれか、プリキュアもデビューするか…?

新規劇場公開作品

優先度5

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(3/27公開)

 絶対見るよ。でもね、まだ3期を3話しか見てねぇ。1時間になった途端見るのに気合が必要になってしまった。まだ3話しか見ていない段階だと梶さんと中村さんのキャラにそんなに親しみないんだけど、大丈夫だろうか。

優先度4

映画ドラえもん のび太の新恐竜(3/6公開?)

 アニならに参加するということで「ひみつ道具博物館」以来?のドラえもん。海底、ラビリンス、鉄人兵団、翼の勇者(ほとんど覚えてねぇ)、風使い、ひみつ道具博物館ぐらいしか見ていない。去年のテレビでやってたからとりあえずそれ見ておこう。

 でも公開が伸びてしまった。

1/2の魔法(3/13公開?)

 リメイク&実写商法になってきたディズニー&ピクサーの新作。

 去年までならスルーだが、去年ジブリ&ディズニーとは向き合うとちゃんと決めたので、なんか不安ではありますが、ちゃんと劇場で目撃してきます。

これも延期!困った!

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(3/20公開)

 いよいよ2020年もアメコミ映画が始まってしまいます。とりあえず新規キャラが増えると覚えるのが大変そうだけど、スーサイド・スクワットほど地獄にならないと思うからまあ良いだろう。

ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語(3/27公開)

 せっかくアカデミー賞発表前に試写会に当たったのに、祖父の葬式関連で失った体調が戻らず途中退出した作品。ちょっとした資料はその際にいただいたので、しっかり読み込んで若草物語自体の予習をして臨もう。海外の名著を読まずに来た仇がこんなところでも出てくるとは。文ストに出てくる奴ぐらいは読んどくべきだなぁ…。

優先度2

仮面病棟(3/6公開)

 ある病院からの脱出、みたいな感じでSCRAPが脱出ゲームコラボしてそうな作品。永野芽郁が病人にあるまじき化粧なのが引っかかる。あんまり見る気はしないが、このミスにも載ってたし、まあ見てもいいのかなぁ。でもスマホを落としただけなのに臭しない?するよね?(そもそもスマホを見ていない人の文章)

私は分断を許さない(3/7公開)

 昨年「プライベート・ウォー」の試写会のトークショーでお話を伺って、垣間見えた人間性にも感服したジャーナリスト堀潤さんの監督作品。映画というより取材報告な感じはするが、そもそもテレビに出ている人間の何割がちゃんと難民キャンプやら香港やら辺野古やらに取材に行くのだろう。意見への賛否はともかく、姿勢は称賛したい。っていうか、え、忘れてた。「プライベート・ウォー」の製作にもシャーリーズ・セロン入ってるの?何なの?スーパーウーマンじゃん。

ソニック・ザ・ムービー(3/27公開)

 ソニックに思い入れは特にない。なんか昔アニメを見ていた気もするがそんなに覚えていないが、スマブラではウザかった。アクションゲームが下手な人間にとって機動力抜群のコイツとやけに遠距離やらトラップやらを駆使するスネークはキライなのだbyゲームウォッチしか使わない人。下Bで溜めるのが楽しい。

 話が逸れたが、キャラデザの変更も含めて大きく話題になったが、アメリカではまさかの好評。「名探偵ピカチュウ」的な感じか。アニメじゃないにしても見ておいても悪くないか。

名画座

早稲田松竹

宮本から君へ(3/14~20)

 去年話題沸騰、ドラマを見てなかったから見なかった作品。レイトショーで一作品なら見たいが、現在コロナで閉館中。これは厳しいか。

 早稲田松竹は羅小黒の2回目を画策していたら吹っ飛んだのでチネチッタ遠征を考え中。

キネカ大森

岬の兄妹/メランコリック(3/13~19)

 いやー結局見なかった邦画の小規模作品。キネカ大森行った事無いし、片桐はいりさんとの遭遇を期待して行くか…?

映画のまち調布 シネマフェスティバル2020

 昨年見逃した邦画、そしてかつての名作が近場の映画祭で上映。ありがたい限り。以下既にチケット購入済み。