どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。
今回は見事、今年の見ていてしんどい映画・オブ・ザ・イヤー2021を受賞することになるだろう作品でございます。無論、稚拙でしんどい、ではなく、直視しがたい現実を映した作品、ということですね。ここまで劇映画でキツいのは、『バハールの涙』とか以来な気がします。
特に、本作の内容は直近にアフガニスタンで起こっていることを強く想起せざるを得ない内容なので、なんというか実に映画というのはタイミングであると改めて思います。(監督もここに言及しました)
WATCHA4.0点
Filmarks3.8点
(以下ネタバレ有)
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