抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2019年10月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 毎月恒例、今月の映画の予定。ただ、TOHOシネマズのフリーパスをそろそろ使えそうなので、ここにないのも見るかも。

 

 

新規劇場公開作品

優先度5

ジョーカー(10/4公開)

 「バットマン」のジャック・ニコルソン、「ダークナイト」のヒース・レジャーと名だたる名優が演じてきたジョーカーをこれまた名優ホアキン・フェニックスが演じる。ヴェネツィアでアメコミ映画で初のグランプリ、オスカーも確実、ということで必見。「スーサイド・スクワット」のジャレッド・レトー版ジョーカーは忘れた。

空の青さを知る人よ(10/11公開)

 「あの花」「ここさけ」の超平和バスターズ3作目。岡田麿里作品ならまあ見るよ。岡田麿里だけど「惡の華」はうーん、どうしよう。

優先度4

ジョン・ウィック:パラベラム(10/4公開)

 「マトリックス」に次ぐキアヌ・リーブスの代表作に。1.2を予習したので劇場にレッツラゴー。10/4は大激戦だねぇ。

 大激戦だと思ってたら見事に試写会が当選!公開日にブログを上げる予定です。○○フーが多すぎです。

優先度3

毒戦 BELIEVER(10/4公開)

 大激戦の10/4公開の中の隠し玉に近い作品。

 個人的にもはや外れ無しになりつつある韓国映画の中でもコレをチョイス。とはいえ、香港の「毒戦 ドラッグ・ウォー」のリメイクらしいので、こっちをレンタルで見ることが出来たら見たいかな、のレベルです。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(10/11公開)

 「新聞記者」のシム・ウンギョンと単純に好きな夏帆共演。シム・ウンギョンは知英みたいに日本で仕事することにしたのかしら。あとタイトルが最高に好き。

アップグレード(10/11公開)

 特段見る予定は無かったのですが、「ライリー・ノース 復讐の女神」の試写会でギンティ小林さんが今後の舐めてた相手が殺人マシーンだった映画として紹介されていたので急遽候補に。

ジェミニマン(10/25公開)

 ウィル・スミスが2人でクローンで戦う(雑)絶対何も考えずに観れるツッコミ入れる型アクション作品のはず。

優先度2

蜜蜂と遠雷(10/4公開)

 天才松岡茉優なので一応チェック。原作は恩田陸で、賞を総なめにしていたので読んではないが知っている。ただ、「羊と鋼の森」とか「のだめカンタービレ」など日本の音楽映画は全く観てないので…

 と思っていたら試写会が当たりました!鑑賞済み。

tea-rwb.hatenablog.com

楽園(10/18公開)

 原作吉田修一だと大体映画も面白い印象(見たことがあるとは言っていない)。ただ、監督が瀬々敬久さん、ということで世間は高評価だったみたいな「64」が大変お気に召さなかったので心配。「友罪」とか瀬々さんだから行かなかったみたいなとこある。

 これも試写会に当選したのでこのブログの出ている当日に見ているはずです!

くらやみ祭りの小川さん(10/25公開)

 映画ブロガーが殆ど捕捉していないだろう作品。既に随分前にTBSラジオ「アフター6ジャンクション」で映倫のリストで見つけた地方映画として紹介されてる。かなりの地元にして縁深い町・府中市大国魂神社のくらやみ祭りを舞台にした話。面白いのかさっぱり分からないけど、ご当地映画なんて滅多に見れないし行ってもいいかも。

 

午前十時の映画祭(イオンシネマシアタス調布で想定)

 基本的に今年度が最終回なこと、フリーパスが廃止になるのに中途半端に到達できそうなポイントがたまっていることを鑑みて、名作だし見て損はないから行こう!のスタンス(定型文)でしたが、なんかもうポイントいきそうなので楽な調布で見ることに変更します。「砂の器」も見逃したし、「ベニスに死す」もまだ見れてない。

時計じかけのオレンジ(10/4-10/17)

 キューブリックの名作。イギリスで上映禁止になってたりしたんですよね?映画好きなら通る道のはず。絶対見る。主役の人って、「パッセージ/ピレネー突破口」で印象的なナチを演じてた人なんですね。

スティング(10/18-10/31)

 「さらば愛しきアウトロー」で銀幕を退いたロバート・レッドフォードの代表作の一つ。「明日に向って撃て!」は見たので彼の引退興行のクロージング上映にちょうど良いのでは。

名画座

新文芸坐

太陽を盗んだ男/青春の殺人者(10/3-10/7)

 「太陽を盗んだ男」をとても見たい。なんかゲリラ撮影とか、札束バラまいたとか、聞く話は凄いんだもん。