抹茶飲んでからマラカス鳴らす

FC東京サポで鷹党のどうでしょう藩士による映画・アニメを中心とした感想ブログ

2019年4月に見るかもしれない映画たち

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 今月から公開予定の作品を確認していこうと思います。別に色んなブロガーさんがしているからじゃなくて、3月の映画のラインナップが凄すぎて完全に自分が錯乱したんでメモ代わりです笑。まだ令和じゃないよ!平成だよ!

新規劇場公開作品

優先度5

アベンジャーズ/エンドゲーム(4/26公開)

 今月はこれしかないでしょう。コレの為にインフィニティ・ウォーもレンタルして見直しました。スカーレットウィッチはヴィジョンを犠牲に、サノスはガモーラを犠牲に、そんな感じでそれぞれの正義を行おうとしていたので、誰も犠牲にしない愛というロジックでサノスを倒して欲しいですね。まあ放っておいても見に行くからメモる必要もないか。

優先度4

バイス(4/5公開)

 作品賞含めてアカデミー賞でそこそこノミネート。そんなノミネートが無くたってこれも見る気満々。政治劇実話モノとなるとまあ見たいですよね。

シャザム!(4/19公開)

 吹替監修を福田雄一監督が行うことで荒れ放題の本作。吹替で見る気が全くないので別にいいんですが、菅田将暉を前面に押し出したとか、DC側へのリスペクトが一切なさそうなところは嫌われる理由だろ、とは思います。去年作った「50回目のファーストキス」もリメイク元へのリスペクト感じない発言していたし。自分が楽しければそれでいいタイプなんだとは思いますよ。銀魂はそのノリがハマっただけなんだろう。

 さてそんなことはおいておいても「アクアマン」も割と良かったDCの新作ということで外せません。

劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜(4/19公開)

 去年は「リズと青い鳥」が大傑作だった話が多かったですが、一昨年のユーフォの劇場版も総集編なのに素晴らしかったんですよ。本来の画のタッチに戻って、久美子たちが2年生になってからの物語。旧部長がいないのが極めて寂しいですが、楽しみ。

優先度3

LAIDBACKERS レイドバッカーズ(4/5公開)

 異世界転生の逆Verというか、魔王とか勇者とかが人間世界に転生していくパターンのオリジナルアニメ。2週間限定公開で見に行くか悩んでいたんですが、脚本が上江洲誠さん。今回は岸誠二監督とのコンビではありませんが、このコンビは大好物なので見に行こうかしら、という感じ。

愛がなんだ(4/19公開)

 昨年みた「パンとバスと二度目のハツコイ」が採点以上にいい作品で心に残っているので、是非とも見たい今泉力哉監督の新作。しかも深川麻衣さんは前作から続投。っていうか、岸井ゆきのさんと合わせると完全に朝ドラ。まーた恋愛をこじらせた作品っぽいので楽しみ。

優先度2

ザ・プレイス 運命の交差点(4/5公開)

 確か「THE GUILTY」で予告編見て面白そうだな、と思った記憶。ぱっと見だと、頓珍漢なアドバイスをしているだけの話に見えるのでこれがどう転んでいくのか。すごくいいか、すごく残念かの2択な予感。時間が合えば行きたい。

 試写会に当たったので見てきます!

名探偵コナン 紺青の拳(4/12公開)

 言わずと知れたコナンくん最新作。京極さんと怪盗キッドが出てくるらしいんだけど、そもそもコナン映画は黒の組織絡みじゃないと見に行かないのがいつもで、昨年が例外。マーライオンから血が噴き出るのは面白そうだけど行かないかなぁ。

アレッポ 最後の男たち(4/13公開)

 「ラッカは静かに虐殺されている」「バハールの涙」などと同じようにISIS絡み。見ればいやーな気分になるのは間違いないが、こうした作品をちゃんと見ることで遠い存在だと思い込まないようにしないといけない。

アガサ・クリスティー ねじれた家(4/19公開)

 とりあえずクリスティだからウォッチリストにぶちこんだけど、どんなに記憶を辿っても「ねじれた家」を読んだ記憶が無い。ポワロは読んだけどミス・マープルは読んでないんだよなぁ。しかもノンシリーズもあるし。この作品はノンシリーズなのかマープルなのか、どっちなんでしょう。多分見ない。

バースデーワンダーランド(4/26公開)

  クレヨンしんちゃんの名作でお馴染みの原恵一監督の最新作。「アッパレ戦国大合戦」は見てないし、「オトナ帝国」も楽しいけどクレしん1位か、と言われると「ヤキニクロード」が勝ってると思うのでスルーする予定だったんですけど、主演が松岡茉優と。松岡茉優さんには「勝手にふるえてろ」で稲妻を打たれたので一考することに。

 

3月まで公開で見るかもしれないもの

美人が婚活してみたら

 「勝手にふるえてろ」の大九明子監督の新作。タイトル的になんか美人マウントとってる感じがイラっとしたから見るかわからん。と思ってましたが、この記事公開日にファーストデイ使って鑑賞します!

21世紀の女の子

 15人の監督によるオムニバス。見たいけど、15本分も覚えて感想を書ける気がしない。配信になってから一本ずつゆっくり見たいタイプだが、配信されるかもわからないからやっぱり劇場に行くべきだろうか。

記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜

 どうやら「バイス」と裏表らしい。これは行くかもしれん。ただ、上映がシャンテだけだからそこがネック。

 試写会が日比谷だから同日にシャンテ行けるやん!ということで鑑賞確定です。

LEGOムービー2

 前作がレゴじゃないとできないことをしていた作品だったので、あれの続編ってむずくないか?と思ったまんま見る気がそこまで起きない。でも評判いいなー。

大脱出2

 スタローンとシュワちゃんの競演が最高だったはずなのに、シュワちゃんいない続編。しかもドラックスこと、デイヴ・バウティスタが新たなデート相手だけど、それだけ筋肉指数を高めておいて対戦相手がAIの監獄。なんかがっかりしそうだから見なくてもいいかなぁぐらいの温度感。別にランボーもロッキーも見てないから思い入れないし。

名画座

新文芸坐

マッドマックス怒りのデスロード(4/8)

 実は見たことないんですよね。録画に1と2は眠っているので、それ見てこれに臨むのはありかも。

寝ても覚めても/教誨師(4/14.15)

 「寝ても覚めても」は評判だったので見てみたい。その上で「教誨師」は大好きな大杉漣さんの初プロデュース作品。見ておくべきか。

早稲田松竹

ア・ゴースト・ストーリー/アンダー・ザ・シルバーレイク(4/20→26)

 どっちもなんとなく見ようかしら…のまま上映が終わってた洋画。そしてその感覚のまま名画座でも終わってしまう気がする…。

寝ても覚めても/きみの鳥はうたえる(4/27→5/3)

 今回の名画座関連で一番行く気持ちが高い。「教誨師」と「きみの鳥はうたえる」が勝負するわけだが、単純に日程的に余裕があるのは大きい。名画座は2本分の時間を確保しないといけないので新文芸坐は日程がね…。