抹茶飲んでからマラカス鳴らす

見た映画、読んだ本、見たアニメ。そんな話を中心に。。。

ああ愛しのLiverpool【CL決勝vsレアル・マドリード(ESP)】

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 求められてるとかそんなの関係なく湧き上がる熱量のままに、つい先ほど見終わったヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝の感想と今シーズンの振り返りを書き上げます。

 GK ロリス・カリウス

 よく頑張っていたと思います。勿論1失点目の軽率なミス。3失点目のブレ玉をキャッチにいく判断ミスはどちらも初歩的なもので、CL決勝という舞台ではありえないと言わざるを得ないと思います。それでも、カリウスは少なくとも2点は止めているなど、ナヴァスと比較してもシュートストップの面では全く問題はなかったと思います。だからこそ、2018-2019シーズンでは、新たにやってくるGK(今のところローマのブラジル代表アリソン?)がいるとは思いますが、彼にも挽回のチャンスが与えられてほしいです。ドイツ代表歴のない選手が初めてのCL決勝で得た経験が無駄になるわけがないのですから。サポーター、チームはカリウスを決して見捨てません。YNWA(You'll never walk alone)

DF トレント・アレクサンダー・アーノルド

 弱冠19歳にして、イングランド代表にサプライズ選出された生え抜きはCL決勝でも奮闘していたと思います。特にナヴァスにセーブされたシュートは前半でもかなりのチャンスでしたし、タイミングよく上がってクロスも供給できていました。

DF ヴィルヒル・ファン・ダイク

 サウザンプトンから移籍してきて半年で決勝の舞台に立つことになるとは。ベンゼマをほぼ完ぺきに消すことに成功していたし、セットプレーではしっかりターゲットとしてシュートも放っていた。ダイクを中心に来シーズンを考えられるのはかなり嬉しい。

DF デヤン・ロヴレン

 おそらく今日のMVPといっていいでしょう。対面したロナウドにも殆ど仕事をさせないだけでなく、前に出てのインターセプトもばっちりと決め、セットプレーではラモスに競り勝ってアシスト。これはミニョレやカリウスのGK陣にもよく言っていることですが、このパフォーマンスを通年出してくれれば、チームとして更に高みにいけるはず。CBが弱点と言われ続けている中で出色の出来が続くことを願います。今日は素晴らしかった!

DF アンドリュー・ロバートソン

 あまりにも不安な突貫小僧モレノのライバルとしてハルからやってきたロボはTAAとならんで、リヴァプールの未来を感じさせてくれました。縦に突破できなくても中にドリブルしていったり、はがしてワンツー受けたりと、マルセロから盗んだのかといわんばかりのプレー。捨て身攻撃に出ていた終盤にはロナウドの決定機を潰し、可能性を残してくれました。いや、ほんと今日は3失点とはいえDFラインはみんな良かったです。

MF ジョーダン・ヘンダーソン

 よく走り回ってました。とにかくセカンドボールを拾うため、あるいはカウンターを遅らせるために走り回り、キャプテンとしてレフェリーともしっかり対話していました。そして何より試合後のコメント。負けたのはカリウスのミスではなく、チームとして負けた。全員の責任。こんなことを言えるキャプテンに育ってくれて、ほんと号泣ものですよ。

MF ジェームズ・ミルナー

 最年長のはずなのになんか1番走り回って過労死寸前、働き方改革はサッカーにはないのか、と野党が野次を飛ばす勢い。高度プロフェッショナル制度の先駆けともいわれる。サラーが交代してララーナが左に来てからは、何故かララーナは中に入ってサイドを崩すのがミルナーだった。途中までミルナーとララーナがポジション代えたのかと思いました。うちではLSBをやらせてしまう時期があったり、申し訳なかったと思うけど、来年もチームのためにお願いします。

MF ジョルジニオ・ワイナルドゥム

 今日の中盤では、多少のミスはありながらも、はがす動きと運ぶドリブルでの突破をかなり頑張っていたのがジニでした。むかーしからウイイレで使っていたので加入時は嬉しかったのですが、もう少しパスが出せるとありがたい。

FW モハメド・サラー

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 明らかに狙ってキメられた関節技で脱臼して途中交代。最高のシーズンは予想外の幕切れでした。常習犯のくせに見逃されてるラモスは本当に許さないし、エンターテイメントとしてのサッカーも潰しやがって、ふざけるな、と言いたい。それぐらいサラーがいなくなってからのリヴァプールは攻め手がなくなってしまいました。前プレのスイッチも入らないままずるずる下がり、ロングカウンターもできない状態になったのは確実にサラー離脱の影響です。なんとか次のシーズンはサラーに頼りすぎない体制を構築したいですね。

FW サディオ・マネ

 サラーが交代するまでは強力なカウンターを繰り広げる両翼として暴れましたが、サラー交代後は孤軍奮闘。1得点、ポスト直撃のシュートなど頑張ってくれましたが、いかんせんマネかサラーのどっちか前線に残ってる状態からのカウンターが事実上できなかったので苦しい試合になりました。しっかし、日本代表にマネを止められる選手がいるとは思えない…

FW ロベルト・フィルミーノ

 フィルミーノ自身がポストプレーヤーではないので、押し込まれてショートカウンター発動が難しい状況では輝けませんでした。数少ないチャンスもそこまでアジャストできていなかった感じ。ただ、フィルミーノ抜きでここまでくることはありえなかったので、彼が不調の時に代えられる選手がいないことの方が課題に感じました。

MF アダム・ララーナ

 怪我のせいでまさかのW杯は落選。スクランブル出場の中ではよくやっていたほうだとは思いますが、消えていた時間が多めだったのも事実かな、と。かなり守備に気をつかっていた感じでしたが、対面もスクランブルのナチョだったのでもっと果敢に仕掛けをできればよかったかも。個人的にはウィングより中盤の選手だと思っているので、新シーズンはジニや新戦力のナビ・ケイタとの争いになるでしょうね。

MF エムレ・ジャン

 時間が無い中全力疾走でプレッシングしてくれました。多分彼はユベントスに行くことになりそうですが、これまでの貢献に感謝したいと思います。

そのほかの皆さん

シモン・ミニョレ…これからの出番は厳しいかもね。ハイボール対応が弱点すぎ。

ジョー・ゴメス…怪我でW杯アウト。RSBだけじゃなくCBでも活躍を期待します。

ジョエル・マティプ…いい時のロヴレンには叶わないが悪い時のロヴレンよりは遥かに上。

アルベルト・モレノ…折角復活したのに、ロボが良すぎた。守備を更に向上させてほしい。

ナサニエル・クライン…怪我で1年アウトの間にTAAにゴメスと代表・クラブでのライバルが頭角を現した。放出かもしれないけど、残留したら勝負の年だよ。

・オックスロイド・チェンバレン…彼がいなかったのが痛かった。加入前はいらないとか言ってすまなかった。怪我治して活躍を待ってる!

・ダニー・イングス…靭帯損傷から帰ってきたけど、ソランケを序列で抜けなかった印象。君には大変期待しているんだから頼む!マルコヴィッチの二の舞にはならないでくれ!

・ドミニク・ソランケ…未来への投資かと思いきや、めっちゃベンチ入りすることに。同世代の選手としてはかなりいいのもわかるけど、CL出るクラブの控えとしては物足りない。オリギかアイブが帰ってきたら控えでもなくなる。グルイッチあたりと将来の為に研鑽積んでほしい。

 

 素直に負けは悔しいですが、これまでにない大きな経験したわけですから、この経験を糧にしてほしい。そして、プレミアもCLもリーグカップもとってないチームに満足感はないはず。しっかり補強もして、ビシッとやってください。YNWA!!

 

 以上、感情のままに書きなぐった今年のLiverpoolFCに関してです!

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