抹茶飲んでからマラカス鳴らす

見た映画、読んだ本、見たアニメ。そんな話を中心に。。。

2018冬アニメの振り返り(小泉さん・怪獣娘・ゆるキャン・刻刻・高木さん・たくのみ。・ヴァイオレット・だがしかし・ポプテピ)

 どうも、抹茶マラカス (@tea_rwB)です。

 結果的に大豊作だった冬アニメの振り返りです。視聴したのは以下の通り。

 計9本(うちショートアニメ1本)になりますね。評価の高かった「よりもい」「恋は雨上がりのように」をスルーしたのに層の厚いこと。2クール目に突入したダリフラもいい感じなので、今年のアニメシーンを振り返ったらとんでもないことになるかもしれませんね。

 4/8追記:例によってそこあにで特集されていたものはリンクをはりました。

 ゆるキャン△(WATCHA5.0)

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 最高です。人生ベスト5に入る作品だと思いました。すげぇ。今期のきらら枠だし、完全になーめてーたー案件です。

 女子高生がキャンプをするだけの話なのですが、全体を包み込む圧倒的な多幸感と肯定感。全員が全員可愛くて仕方なくなるから不思議。

 このアニメの素晴らしいことはとにかく寛容なこと。志摩リンのソロキャンも否定しないし、野クルの団体キャンプも否定しない。斎藤さんも野クル勧誘を断っても全然問題ない。みんなでやることが是とされることが多い中で、とにかく他者を尊重し続ける姿勢、それだけで感涙ものでした。

 そしてもう1点欠かせないのは美術です。時折登場人物の崩れた顔が可愛くて印象的でしたが、それもこれも精緻なロケハンに基づく細かい背景や道具の描写、ごはんの描写があってこそ。いやー、ほんとこれから毎日再放送するべきです。早く今すぐ秒速で2期を作りましょう。お願いします。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン(WATCHA5.0)

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 まさかの同一クールに5点満点が2本登場。いかに豊作だったかがわかります。

 戦争の道具扱いされていた少女が感情を知る物語、といえばかなりありきたりなプロットに感じますが、感情を知るための成長の過程をそのまま手紙の代筆業という職業にリンクさせたことで、ヴァイオレットの成長と手紙を送るあるいは受け取る側の物語がどちらも描かれ何度も泣いてしまいました。勿論、安定のといって構わないだろう京アニクオリティの圧倒的作画がこうした物語を支えたのも間違いありません。話が進むにつれて豊かになっていくヴァイオレットの表情は美しいものでした。

 個人的にヴァイオレットが人から愛された6話、親子愛を知る7・10話なんかは最高でしたね。特に10話。完璧すぎてどうしようもないほど涙がこぼれおちたのを覚えています。

 最終話に発表された完全新作も楽しみに待っていたいと思います。

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刻刻(WATCHA4.5)

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 圧倒的にオシャレなOP&EDが印象的な作品でした。

 過去のアニメ史上でも作品内経過時間がダントツに短かったのではないでしょうか。しかしそれを感じさせないワクワク。ちゃんとまとまるのも、完結した作品のアニメ化のいいことですね。

 主人公樹里は勿論でしたが、頑張ってたけど忘れられかけてるお兄ちゃんに、圧倒的サイコパスのお父さん、そして最後まで無事とは思わなかった迫など魅力的な脇役が多かったのも印象に残ります。

 最終話の片付け方が少し賛否両論かもしれない、とは思いましたが、佐河の目指した形として想定されていた存在が登場しただけですし、佑河家の面々の特殊能力を考えれば、ありうると思います。まあ樹里があのままカヌリニ化したほうがダークなSFとしては面白かったとは思いますけどね。

だがしかし2(WATCHA4.5)

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 みんな大好きだがしかしが帰ってきました。相変わらずの実名登場の駄菓子たちもたまりませんが、紅豊とハジメさんの新キャラチームも楽しい限り。なにより断然サヤちゃん派の私には楽しいことしかありません。

 途中、ほたるさんがいなくなる展開や漫画絡みやコンビニ絡みで駄菓子を扱わない時も少し多めでしたが、まあ実名でアニメ化できる駄菓子にも限りがあるものですから仕方ありません。

 前回は30分枠だったのが、15分枠に縮小となってしまいましたが、むしろテンポよく進み、面白さが凝縮されたのかなという感じがしました。

 っていうか、原作終わっちゃうのヤダ!!!!!!サヤちゃん報われて!!!!!

ポプテピピック(WATCHA4.0)

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 アニメ史に残るクソアニメが誕生したわけですが、すごいと言わざるを得ません。結果論でクソになる作品は多々ありますが、当初からクソアニメを標榜し、そこに向けて全力疾走。映像表現もアニメーションに拘らず、声優入れ替えに再放送という放送枠もぶち壊す。パロディは本当に担当した声優さんに言わせるし、その道のプロフェッショナルに正当な対価をつぎ込む(砂絵やフェルト)。挙句の果てに、予告編のみの星色ガールドロップはセカイ系アニメであることが発覚するし、再放送時代もタイムリープの結果ということが最終回でわかるという始末。ボブネミミッミだけは変わらなかったのが最終回は変わるということにも意味が出ました。すげぇ。ゴールがクソアニメなだけで、その過程にはとんでもない力がこめられていました。アニメに限らずクリエイターは半端なモノを今後作れなくなります。個人的にはコナンくん回のBパートとニンジャバットマンCMver.が大好きでしたね。

たくのみ。(WATCHA4.0)

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 飯テロ満載木曜日のシメ。散々旨そうに食っておいてシメが酒ですよ。至福ですね。この木曜日共通ですが、実名で商品が出てくるので実際に準備して飲みながら視聴が可能だったり。水曜日のネコは初めて買ってみましたし、オリオンビール回でおつまみとして出てきたラフテーはうまそうだったのでつい作ってしまいました。

 まあ、きれいで酒豪な未婚女性のシェアハウス生活という幻想世界の話なので頭をからっぽにして見ていていいので気が楽でした。

からかい上手の高木さん(WATCHA3.5)

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 ネットでも以前から話題だった作品のアニメ化ですが、とにかく西片くんが可愛い。完全な西片萌えで私は見てました。後半に入るにつれて高木さんに不意打ちの逆襲を期せずしてしていて高木さんも可愛く見えてきましたが、西片の完勝です。

 途中途中で絡んできたミナ、サナエ、ユカリの3人組も素晴らしかったですね。ミナちゃんのどうしようもない幼さも最高でしたし、最終話の机で死んでる真野ちゃんもよかったです。ただ、だがしかし2の感じを見るに15分でぐっと濃縮したほうが素敵だったかもしれません。

 そして欠かせないのがエンディング曲。7曲全部が心臓に刺さる素晴らしさ。選んだ人と夜通しカラオケしたいです。

ラーメン大好き小泉さん(WATCHA3.5)

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 飯テロ満載木曜日の1番手。ドラマ版と比べるとやはり食べた後の至福の表情が段違いにいいですね。これはデフォルメ表現がこっちのが適していたのと、ドラマ版の小泉さん役の早見あかりさんへの好みの問題か。

 出てくるラーメンも実物ばかりで天下一品とホープ軒に関しては、見たのがきっかけで久々に行ってきてしまいました。多分一風堂もそのうち行きます。ラーメン自体の描写は実写の方に軍配が上がるのは仕方なしですね。

 ただ、自分は悠にあまりにも引いてしまって大減点。同性同士だから薄れていますが、単純なストーカーですし、小泉さんの趣味に対してもなかなか尊重することを覚えられず。たとえ同性同士でもここまでしつこいと検挙対象になるのでは…。普段ならここまでマジにならない気もしますが、同じ曜日のゆるキャン△ではこの部分の乗り越え方が抜群だったので、対照的な印象となってしまいました。

怪獣娘ウルトラ怪獣擬人化計画~第2期(WATCHA3.0)

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 そもそもアニメ化にびっくりしたのにまさかの第2期。

 エレキングゼットンピグモンゴモラのような人気怪獣を出し尽くしたかに思えましたが新参戦のガッツ星人を中心としたストーリーに。もともとカプセル怪獣3人組が主役でしたが、そのなかでもアギラにスポットがあたりました。邪推ですが、ウインダム役の遠藤ゆりかさんの引退発表が響いているのかもしれません。

 いずれにしても、円谷がバックについているとはいえこの尺のアニメにしてはかなり豪華な声優陣&キャラ数。なので怪獣好きも声優さん好きもある程度は楽しめると思います。個人的には怪獣酒場の方が好みでしたが。